#NHK はTV電波だけで多くの帯域を使用可能である。
地上波に普段目にするだけで2帯域、
衛星放送は3帯域を使用可能である。
地上波および衛星放送ともに、一つ帯域を分割した多重放送も可能であるから、NHKは、10ものプログラムを同時に放送することが可能である。
しかし、NHKは、電波を不思議な使い方をするときがある。
主に衛星放送の早朝であるが、通常BS1では、海外ニュースが放送されている。しかし、メジャーリーグの試合や海外ゴルフの大きな試合と際に、BS1&2の両方の帯域をその試合中継に充てて、海外ニュースが放送されない、もしくは、中断されることがある。
おそらく、NHKが買い取った試合中継権利(モチロン、受信料を充当して放送権を買う)の関係であろうが、時として、一部の人の楽しみのために、本来は難視聴地域対策用の衛星放送電波帯域が使用される。
ところで、今年は三が日が明けると直ぐに国会が始まった。
どういうプログラム編成の方針なのかわからないが、NHKは、国会中継をしたりしなかったりしている。
先に述べた通り、地上波デジタル放送も、衛星放送放送も異なるプログラムを多重化して放送することは、現状のシステムで可能であり、実際、災害発生時などにはそのシステムをNHKは運用している。
国会中継に娯楽性は無い(質疑が成立していない国会は笑いの宝庫ではあるが)。
しかし、国の最高機関の、それも、今は来年度予算を審議する最も重要な時期である。
NHKが公共放送と自信を呼ぶのであれば、国会中継は、最優先に放送して然るべきであろう。広告が必要な民保にはし難い放送であるからだ。
別に、他の番組を飛ばせとまでは言わない。デジタルテレビ放送の多重化を利用すれば良いだけである。
国会中継は、野球やゴルフ中継よりも、放送される価値は高いと信じる。
そして、国会中継が必ず放送されるとわかっていれば、実際に見る・見ないは関係なく、NHKの受信料の価値はあると考える。
それをしないNHKは、受信料に見合う仕事をしていないと考えるべきだ。
ネット配信サービスにより国会中継がなされているが、そちらの方が公共性が高い仕事をしているということになる。
NHKが自らが考える公共性とは、一体、何なのであろうか?
NHK受信料とは、実質的にテレビ税であるのにも関わらずだ。
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衛星放送は3帯域を使用可能である。
地上波および衛星放送ともに、一つ帯域を分割した多重放送も可能であるから、NHKは、10ものプログラムを同時に放送することが可能である。
しかし、NHKは、電波を不思議な使い方をするときがある。
主に衛星放送の早朝であるが、通常BS1では、海外ニュースが放送されている。しかし、メジャーリーグの試合や海外ゴルフの大きな試合と際に、BS1&2の両方の帯域をその試合中継に充てて、海外ニュースが放送されない、もしくは、中断されることがある。
おそらく、NHKが買い取った試合中継権利(モチロン、受信料を充当して放送権を買う)の関係であろうが、時として、一部の人の楽しみのために、本来は難視聴地域対策用の衛星放送電波帯域が使用される。
ところで、今年は三が日が明けると直ぐに国会が始まった。
どういうプログラム編成の方針なのかわからないが、NHKは、国会中継をしたりしなかったりしている。
先に述べた通り、地上波デジタル放送も、衛星放送放送も異なるプログラムを多重化して放送することは、現状のシステムで可能であり、実際、災害発生時などにはそのシステムをNHKは運用している。
国会中継に娯楽性は無い(質疑が成立していない国会は笑いの宝庫ではあるが)。
しかし、国の最高機関の、それも、今は来年度予算を審議する最も重要な時期である。
NHKが公共放送と自信を呼ぶのであれば、国会中継は、最優先に放送して然るべきであろう。広告が必要な民保にはし難い放送であるからだ。
別に、他の番組を飛ばせとまでは言わない。デジタルテレビ放送の多重化を利用すれば良いだけである。
国会中継は、野球やゴルフ中継よりも、放送される価値は高いと信じる。
そして、国会中継が必ず放送されるとわかっていれば、実際に見る・見ないは関係なく、NHKの受信料の価値はあると考える。
それをしないNHKは、受信料に見合う仕事をしていないと考えるべきだ。
ネット配信サービスにより国会中継がなされているが、そちらの方が公共性が高い仕事をしているということになる。
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