今日届いたCDさ。

Alison KraussのデビューCD。　
1987年発売。　彼女のデビューから辿ってみようか思っている。　　このアルバムを聞くためには1987年に戻らないといけない。　２２年前。　私が学校を終了した年だな。

正直、最近のAKUS（Alison Krauss and Union　Station)の演奏と比較したら、当然最近AKUSのほうが良いと思う。　でも、これを２２年前に聞いていたらどうだろうか。　１７歳のフィドル弾きの女の子の演奏とはとても思えない。　マンドリンにはSam Bushも参加してる。

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もう一枚は２代目Alison　Kraussとも言えるSierra　Hull。　去年来日したらしいが、そのころは全く興味なかったのでしらなかった。　彼女の楽器はマンドリンとギター。　アメリカのニュースは毎日大量に流れているが、なぜに、アメリカで１６歳の女の子がマンドリンを手にしてブルーグラスのCDデビューしているかなんて背景は分からない。日本人の女の子なら『だっさぁ！』とか言いそうだが。　

このCDは彼女のデビューアルバムなので、これからフォローしていける。　
雰囲気は最近のAKUSに似てる。　それは、当然。　Alison　Kraussは参加していないが、Union　Stationのメンバーが皆参加してる。　

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この動画を見るとナカナカ格好良い。　CDジェケッとは一見おとなしそうだが、動画の演奏を見れば、気の強そうなアメリカっ子だね。
sierra hull & carl berggren playing roanoke