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今月のAlison Krauss/AKUS Lonely Runs Both Ways

2010-08-03 22:26:39 | Alison Krauss
今月は買うつもりでは無かったのだが、『あれ?何でだっけか?』てな感じで買ってしまった。


2004年リリースのAKUSとしてのアルバムである。

不思議なアルバムである。 Alison個人のいわゆるブルーグラスよりもポップスに近い曲でそのボーカルをしっかり聴かせたかと思うと、次の曲でDan TyminskiやRon Blockがしっかりとブルーグラスを歌ってくれる。 インストもしっかりブルーグラスなのだ。 それにもかかわらず、Alison Kraussの歌はブルーグラスから自由だし、それをサポートするUnion Stationのメンバーの演奏もブルーグラスを意識していないように思える。

ただ、このアルバムの前の2002年のLiveがあまりに鮮烈なため、その違いを直には見出せない。 一曲々々聞き込まないと2年前との差が分からない。 それだけ、完成されていると言えばそうなる。 決してマンネリではないし。

Lonely Runs Both Ways

Rounder / Umgd

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Alison Krauss & Union Station, CMA 2005 - My Poor Old Heart


今回買ってしまったのは、どちらかと言うとDixie Chicksを聴いてみたかったから。 ひょんなことから、1998年のデビューアルバムのセールスが11ミリオン(1100万枚)のセールスのユニットだと知って、聴いてみたくなった。 多分、TSUTAYAには置いて無いだろうし、安かったし。 聴いてみた。 私にはその偉大さがまだ分からない。 なんで、そんなビッグセールスで、グラミー賞とかたくさん取ってるユニットなのか一枚のアルバムを数回聞き流ししただけでは理解できないでいる。 まぁ、輸入版ならさほど高くもないので、フォローし続ければ分かるかもしれない。 ちなみに、Dixie ChicsはiTSに無い。 所属がSONYだからだろうか?

Wide Open Spaces

Sony

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Dixie Chicks - Wide Open Spaces


今月は、TSUTAYAを待てずに高杉さと美の3rdアルバムなんてのも買ってしまった。 レンタルで十分なのだが、TSUTAYAにいつになっても並ばないので、つい。 デビューアルバムのgardenほどの新鮮さは感じない無いなぁ。 いっぱい詞を書いてがんばってるんだけどね。

MASCARA【初回生産限定盤:写真集付】

rhythm zone

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今月はこれで、予算消化。 また来月。

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