峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

ポインセチア

2005年12月25日 | 花木
 “クリスマスの花”の代表格となっているポインセチア。12月にはショッピング街の鉢植えでもよく見かける。メキシコ原産で日本には明治時代に入って来た。暖かいところで育つ植物なので寒さには弱いが、クリスマスと関連づけられているせいか、そんなイメージはあまりない。

 花びらのように広がっているのは、実は葉っぱ(包葉)で、花の本体は中央にある小さな黄色い部分。もともと鮮やかな赤い色の葉が特徴だった。最近は園芸品種としてピンク、クリーム、ホワイトなど色も多様化している。

 写真は池田市の緑のセンターで撮ったもの。葉の色はさまざま。本来、日本のものでないクリスマスの過ごし方も人によってさまざま。

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