インドネシアには、9つの生活必需品「Sembilan Bahan Pokok」がある。略して「Sembako」と呼ばれる。基本(pokok)の物資(bahan)となる9(sembilan)品目のこと。食糧が中心で、米(含むキャッサバ)を筆頭に砂糖▽食塩と続くのは分かる。
他の6つは、食用油・バター▽牛肉・鶏肉▽鶏卵▽牛乳▽トウモロコシ。そして灯油・LPGガスが加わっている。これだけあれば日々暮らしていける。多くの人々の生活事情を反映したものだろう。
1998年2月に通産相(Menteri Industri dan Perdagangan)が設定したという。日本の場合ならどんなものになるか。農業・畜産の個々については決めているのかもしれないが、全体の生産量、備蓄には大災害の考慮や新たなエネルギー問題も絡んでくる。
他の6つは、食用油・バター▽牛肉・鶏肉▽鶏卵▽牛乳▽トウモロコシ。そして灯油・LPGガスが加わっている。これだけあれば日々暮らしていける。多くの人々の生活事情を反映したものだろう。
1998年2月に通産相(Menteri Industri dan Perdagangan)が設定したという。日本の場合ならどんなものになるか。農業・畜産の個々については決めているのかもしれないが、全体の生産量、備蓄には大災害の考慮や新たなエネルギー問題も絡んでくる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます