滋賀県道41号に出て南下。次の辻(タバコ屋の角)を左折する。細かいタイルを貼った造りの売り場(大概婆さんが腰掛けていた)が懐かしい。昭和40年代迄はよく見られたものであるが、今となっては大変貴重だ。


仕出町の通りを西へ行くと山中兵右衛門旧宅を資料館にした「近江日野商人館(日野町大窪1011)」が強烈な存在感を示す。3年前の『西日本の旅』では「山中が失業中の大工や左官のためにわざわざ新築して築いた富の一部を社会に還元した」と紹介していた。


洋館を過ぎた向かい辺りが仕出町会議所で隣に大きな曳山の収納庫が建っている。私は各町内で同様のものを目にして驚いたのだが、日野町で生まれ育った人にとって日野祭の曳山は特別なのだろう。最後の写真は平成25年4月にオープンした「洋服のりふぉーむ店(同1002)」、古民家活用の一例である。


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仕出町の通りを西へ行くと山中兵右衛門旧宅を資料館にした「近江日野商人館(日野町大窪1011)」が強烈な存在感を示す。3年前の『西日本の旅』では「山中が失業中の大工や左官のためにわざわざ新築して築いた富の一部を社会に還元した」と紹介していた。


洋館を過ぎた向かい辺りが仕出町会議所で隣に大きな曳山の収納庫が建っている。私は各町内で同様のものを目にして驚いたのだが、日野町で生まれ育った人にとって日野祭の曳山は特別なのだろう。最後の写真は平成25年4月にオープンした「洋服のりふぉーむ店(同1002)」、古民家活用の一例である。


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