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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

倉敷(その1)

2006年09月30日 | 
倉敷は大好きな街の一つである。こじんまりとして昔の町並みが残っており、名所も多い。駅前の寂れようには驚くが、美観地区まで歩くと観光客でそこそこ賑わっている。倉敷川のしだれ柳そして白壁の蔵屋敷は以前と何ら変わりはない。この美しさを眺めるために訪れると言っても過言ではない。

倉敷美観地区

幼い時分、母に連れられて大原美術館に入るのは大きな楽しみだった。エル・グレコの『受胎告知』がお気に入りで、いつもこの絵の前に立ち尽くしていた。ここには一流の絵画や彫刻が展示されており、じっくり鑑賞するには最低でも一時間は必要だろう。名画は何度見ても飽きないし、毎回新たな発見、感動がある。

大原美術館の前で写真を撮る人達

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