地産地消の高齢者

健康で明るく楽しい毎日を送りたい。

修農祭

2005-11-23 | Weblog
今日、勤労感謝の日は修農祭だ




家を9時出発,会場9時30分到着
今日の狙いはシクラメンだ
安くて品質の良い事で名を売っている


シクラメン前の行列

到着時早くも40番の番号札だ
開会宣言10時、同時に発売開始
すでに100番以上の札が出され行列ができていた


対応に忙しい職員

会場には実習生の生産野菜,果物、酪農製品、加工食品などを始め、
実習生のOBが家での生産品を売り出している


試食品作りのOB

果物売り場にはクイズの出題が見える


重さ当てクイズ

はて、正解は、賞品はこの果物全部だそうだ

会場を見て歩るく 


やきそばや

やきそばの隣はもうもうと湯気の上る「豚汁」


どんぶりすりきり大盛り?一杯い100円 家族で


友人と


風采は上がらないが最愛の老妻

味は好みであったが、量に降参し残さいを作る


焼き芋や

100円の焼き芋は中々の好評だ


畜産科、絞りたての温かい牛乳・こーひーこれも安い50円だ

次は大好物


もちつき


とちもち大福作り

若者達の力のこもった杵の音、周りの人達を呼び込んでいるようだ
とち餅を買って帰る

あちら此方に買い物袋が置かれ、主は何処へ
焼き蕎麦か、豚汁か、コーヒーか


並べられた買い物袋

新鮮な野菜に果物、絞りたての牛乳、生きのいい花卉類、
その上安価な販売は県立農業大学校でこそできるイベントであろう

来年も晴天に恵まれる事を願いながら帰途に着く



まゆみ

2005-11-12 | Weblog


10日、秋晴れに誘われて出かけた。

大山の時のように早朝出発で、県境の人形トンネルを抜けて岡山県立森林公園に向かった。

トンネル付近では朝もやにかすむ静かな景色が浮かんでいた。


人形トンネルを出て岡山県にはいる(上斎原)

坂道を下り奥津温泉を通って森林公園へ向かう。
奥津は奥津峡の紅葉と渓流の甌穴が有名である。
去年迂回路のトンネルが完成し、そのコースを走った。

およそ2時間走り8時過ぎに目的地に着いた。

近くの駐車場は既に満杯になっていて段々と下の駐車場でとめられていた。
通過を理由に進入が許され、公園の上の道路わきにとめる事が出来た。
([全国駐車禁止解除」の許可証によるものかも知れない。)

公園入口には5,60人の人が集まっていた。
開園前かと思ったが中に人の動きがあり、聞くと団体で集合を待つ人たちであることが分かった。
何回か来たがこんな団体に会うのは始めてである。
中高齢者の山歩きブームを感じた。

今日の目的は「まゆみ」である。
「まゆみ園」に足を踏み入れた。
昨年とは全く異なった光景が目に入った。
この一角には多くのまゆみが植えられていて、昼にはお弁当を食べているグループがあちこちに見られるところである。今日はまだ朝である。


まゆみの紹介


まゆみの大木


よく熟したまゆみの実

昨年のまゆみの実は一枝に数個しかついていなかった。
事務所で聞くと、実の青い時に地面が隠れるくらい一時に落ちてしまったそうだ。
理由は解明されていないようだった。

まゆみ園内を巡った後お茶をのみで休憩おとり、紅葉の公園内を散策した。


よく色着いた紅葉


紅葉のトンネル

園内には家族連れを始め幾つものグループが見られるようになった。
この晴天の下ではあちらこちで弁当が広げられるだろう。

つっくりと散策を終え、11時前に家路に着いた。
今日は一箇所をゆっくり回り楽しい1日であった。















秋の大山

2005-11-06 | Weblog
9月19日以来 久し振りの投稿です。

今後、投稿できたらと思っています。宜しくお願いします。


4日に大山に紅葉狩りへ。

倉吉市、関金町、江府町、大山町と東から南、西、北への大山一周のコースを選ぶ。

車の渋滞が心配されたので10時には帰着出来るように早朝にでかけました。

その時にカメラに収めたものを紹介したい。


出発時玄関にて

鏡ケ平に7:00前に着く。低地に立ち込める朝もやの中を3組の散策者が行く。


鏡ケ平より象山を望む

7:00奥大山に向かう

奥大山大平山には人影が無く、ただ1人湧出している大山名水をポリ容器に汲み入れている人がいた。



大平山駐車場より大山南壁を望む

奥大山を後にして、山麓の紅葉を眺めながら次の景勝地鍵掛峠へ向かう。
先週NHKで放映された所だ。予想どおり駐車場はほぼ満杯。
幸運にも出て行く車がありそこに滑り込む事ができた。
大山の南壁に向かってはカメラマンの列、20人はいただろうか。
ポリ容器を並べテープを張って場所取りをしているチャッカリ屋もいる。
その列に割り込んでシャッターを切った。


鍵掛峠から南壁を望む

カメラマン達は、太陽の移動で画面右下の影の消える時を待っているが、同時に壁面の影が失われるのでそのタイミングを狙っているのだと話していた。

先を急ぎシャッターを切って次の沢へ進んだ。


三の沢より


二の沢より

豪雨や台風の度に流出土砂により不通になる、三、二、一の沢を通り枡水原に出る。

大山の北側で日本海が眺望できる枡水原スキー場で朝食弁当を車中で食べる。
8:30大山登山の本拠地大山寺に向かう。

大山寺には登山者の幾つかの集団が見られた。


大山寺橋より高霊山と日本海を望む

大山寺を後にスキー場を経て帰路につく。


朝もやにかすむスキーリフト

10:00無事帰着。
早朝出発によって渋滞に巻き込まれることなく予定どおり秋の大山を楽しむことができた。