地産地消の高齢者

健康で明るく楽しい毎日を送りたい。

ブログと共に

2006-06-26 | Weblog
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一年間有難うございました

 湯梨浜町  東郷池

 6月26日はブログの第1回を投稿した忘れられない日です。

 大阪の孫に、「この画面を出して、ここにメールのように文章を打ち込み投稿をクリッ

クするだけでよい、宛名は要らない。」とだけ指導を受けて始めたブログでした。

 下書き、公開、削除の方法も知らないままに、好奇心によって始めた田舎の爺の始めた

取り組みでした。

 そのために皆様からコメントを通していろいろ指導を受けました。

 PCの調子も悪くなり適当な題材も見出す事が出来ず、投稿をあきらめようかと思った

こともありました。

 その頃、コメントを通して指導を頂いた写真の取り込みが好奇心を呼び起こしました。

 完成まで何回も失敗を繰り返し日時を要しましたが、画面に画像が現れた時、老妻も飛

んで来て喜んでくれた事は忘れられません。

 其の後も題材に苦労する事がありますが、怪我をした時に一度もお会いしていない皆さ

んから頂いた暖かいコメントや広く深く学ぶことの出来るブログに魅せられ離れる事が出

来なくなりました。

 山陰の片田舎に住みながら東京を始め関東、東北、北海道、否、全国各地の事を学ぶこ

と、コメントを通して人と人との結びつきも楽しみになってきました。

 また、最近はPCの基礎能力不足の為に用語辞典を片手に小技への挑戦を楽しみにして

います。

 PCの前で好きなことを時間の経つのも忘れて楽しむ事の出来る幸せを感じています。

 ブログへの投稿は少ないかと思いますが、出来るだけコメントを送らせて頂きたいと思

いますので今後とも宜しくお願いいたします。

  
 流れる画像をどうぞ

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     国道9号線沿いの オオキンケイソウ

 最初の東郷池の画像を大きくするのにはどのようにすればよいでしょうか。ご指導をお

願いします。



6月の花

2006-06-24 | Weblog
 入梅宣言はあったが雨らしい雨は無く、30℃を越す真夏日も続き、3日前に久し振り

の雨を見ました。

 最近、家の周囲に咲いている花にカメラを向けてシャッターを切ってみました。

 何時も失敗の写真ですが並べることにしました。

 毎年鉢で育てているスィートピー、今年も綺麗な花を咲かせていました。

 

去年植え替えをしたので、背も高く花も大きくなったと老妻の喜んでいる花菖蒲です。

 マウスオンでどうぞ!



 白いホタルフクロ(再掲)に続いて赤いホタルフクロが咲いていました。

 マウスオンでどうぞ!



今は盛りのアジサイ2種、どうぞ!



 老婆の記憶から去っている「名忘れ花」,畑の隅っこで寂しく咲いています。



 隣の無人家の庭に咲いている白い花。綿雪のように純白で3日目には色が変わり、次々と咲き続ける花で、その名は不明です。生垣の上から顔を出しています。



 不出来な写真ですが花の名がわかれば教えてください。

 花の写真の撮影ポイントもご指導ください。










刈込み

2006-06-07 | Weblog
 今朝は風も無く穏やかな朝を迎えた。



 生垣の刈込みには,絶好の日和である。

 例年、刈込みはこの時期に刈込み鋏を使って、老妻と二人がかりでやっていた。

 今年は思わぬ朗報が入った。それは、姉の家の電動刈込み機の借用ができると言う事だ。


          借りた電動刈り込み機

 先ずは、説明書に目を通した。コードの繋ぎ方、スイッチの入れ方、持ち方などが書かれていた。

 次に注意点として、刃を体に近付けない事、コードに近付けない事などなどが載っていた。

 本体を手にすると意外に軽く操作のし易さを感じ、作業に掛かった。



          作業に取り組む二人  (マウスオンで)

 作業が手軽に出来るので中途で老妻に作業を促した。

 機械器具に弱い彼女は避けようとしたが、機体が軽く、操作が簡単である事が分かり挑戦を試みた。

 緊張した顔が笑顔に変わっていた。

 三分の二ほど作業が進んだ時、突然、刃の先端から火花が飛んだ。

 しまったと思った。見るとコードが切り離されていた。

 安全の為にコンセントからコードをぬき、別のコードで本体の機能を確かめた。

 機能に異状の無い事は確認され、ホットした。

 専用コードは絶縁テープを巻いて繋ぎ、テスターで安全を確認し、使用に耐えれる事が分かった。



 そのとき通りかかった近くのM氏から、よく起こるミスで、本体に繋ぐコードを腰に吊るしておくと大丈夫だとの指導を受けた。

 その後は順調に作業が進み、午前中に終わる事が出来た。


          マウスオンどうぞ

 お粗末な、ミス付き刈り込みの一幕となった。

 コードを腰に吊るして使用することは、注意書きに書き加えられて良い事ではなかったかと思う。


     お ま け

 生垣の中から現れたのは「ホタルブクロ」であった。