地産地消の高齢者

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第49回 鳥取県身体障害者体育大会

2011-10-20 | Weblog
16日に米子で県身体障害者体育大会が開催された。

今年は練習不足で、卓球の出場は断ったが、
度々の要請で出場を決意した。

当日は、8時50分に町の福祉センターに集合、米子に向かった。

主会場の「どらドラパーク米子市民体育館」には、県下の7社会福祉協会と4福祉施設の選手が集合していた。

県下各市町村からの集合に時間がを要し、10時半からの開会が計画されていた。



本日の中心競技の団体種目は、市民体育館で、個人種目の卓球は隣の東山体育館で行われた。

本年は、どんな理由があったのか例年になく参加者が少ないのに驚いた。

試合はトーナメント方式で、組み合わせ表では、既に昨年の優勝者との対戦が組まれていた。

相手に不足はなく、試合は5セットマッチ・11本勝負で、1セット1、2,本取るのが精一杯だった。勝敗にこだわることなくゲームを楽しむ事が出来た。

県の最高選手と対戦できることは名誉なことであったと思う。

来年もこの会に出場できるように健康保持に努めたいと思う。

本会場に帰り昼食を食べて暫くすると、本部より呼び出しがあり、今年も準優勝の盾が渡されたのには驚いた。

本会場では、最後の団体競技スプーンリレー(15人が一列に並び、スプーンを介して碁石を運び最後の用意された箱に入った碁石の数で勝敗を決める。)がおこなわれ、我がチームが1位になり全競技を終わった。



3時30分閉会式が終わり、会場を出る人たち。

帰りのバスは最後の競技に優勝した喜びに満ちていた。

バスは道々参加者を降ろしながら福祉センターに無帰着した。




      <おまけ>




物産館オープン

1ヶ月間試行錯誤の結果何とか写真を載せることが出来ました。まだまだ不安な状態です。