NEW C 復活
メルセデス史上の最高傑作 という キャッチのマイナーチェンジのCだがパッと見た目があんまし変わってないので、ぜーんぜん期待しないで深田くんと乗りに行きました。
だってさマイチェン前のCは全然ベンツらしくなくって、むしろトヨタクラウン?って乗り味で ABCクラス共に大衆迎合金儲け路線に突っ走るのねベンツも。と半ばあんぐりあきらめモードの私たちでした。
しかしヤナセ栗東に着くと営業担当のK川さん力の入れ方が違うのですわあ。うーん大津シュテルンやめてこっち来てよかったわ あそこは試乗バカには露骨に差別するからなあ。え?誰だって(▼▼;)σ オマエだよおまえ (⌒▽⌒)アハハ!
外見は大したかわりなく、キープコンセプトのCだが、ドアを開けて乗り込むと、インテリアにインパネはなんと一新!!全く違う車に乗ってるみたいです。センスのいい重厚感のあるインテリアにウーン (Θ_Θ;)(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)さっき試乗したパサートも質実剛健でよかったが、こちらは骨太ですな。
さて走りだしてすぐに走りが一新しているのがわかります。マイナーチェンジ前の頼りないステアリングフィールやただ柔らかいだけのサスとは全く違うどっしりとしたそれでいて軽快感のあるステアリング、トルクフルでしっとり回るエンジン。しっかりとメルセデスしている走りなんですよ。おまけにシートポジションもよく視界もしっかりと確保。この車ならともに年をとろうと思うよね。しかし腰の座った直進安定性は乗ってて気持ちいい、飽きが来ない走りである。おまけにこのモデルからフロントグリルから内装までかなりのBTOが可能。さらにスポーツパッケージというものが存在しており、AMGのホイルやエアロなどかなりお買い得です。まあBMWのMスポーツパッケージデスネー
このようにカスタム化すると満足度も高いのですが、(*゜0゜)ハッ!!と気がつくと500万超えということになるのです。あたかも釜揚げうどん280円に惹かれて丸亀製麺に入ったのにトッピングやら天丼やら合わせて最終的に1000円越えかいなという憂き目に似ているのです。≧(´▽`)≦アハハハ まあPORSCHEの商売よりもましだけど。ちなみに399万円のモデルは釜揚げうどんオンリーワンで殆どカスタム化できないとか・・・。キセノンライトにすらできないとか (゜-゜;)ウーンまあありかな イヤーモデルの端境期で買うのがベストかね。
やっとこさCが復活したなあ シミジミ
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