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そこはかとな紀

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[朗読] [NHK] 蝉しぐれ

2007-07-10 11:29:43 | 歴史
 蝉しぐれにはまってしまいました
  正確には昨年くらいにNHKのドラマを一気に見て 藤沢周平さんのファンになり、通勤や波乗りの行き帰りに[朗読] で聞きました こんな素晴らしい作家を今まで知らなかったなんて! 山田洋二の選ぶ藤沢周平とか聞きまくっていたんですが、ついにNHKから全17巻の 朗読蝉しぐれが!!!! これが素晴らしい出来で ドラマでは気がつかなかったところやなんかさすが原作だからよくわかる、あたりまえか。しかも朗読者はなんと 松平定知!!! 朗読物を聞き込む時に実は朗読者が妙に感情移入して読んでいただくと・・・しらける。しかしこの方は違う 最高です そしてDVDで映画を・・・・・・・これはカス 見る価値無し!NHKドラマも一回見ました うーんこんなに細部にまで作りこんであったのか かなり納得実は原作とは違う組み立てで、あのシーンは実は・・。というのもありましたがこっちのほうが好きです 涙止まんないから ついには20年近く寝るとき聞いていた落語をやめてしまって、毎晩ipodで蝉しぐれ←( ̄ヘ ̄;)ウーン多分俺だけだと思う
 やっぱ変かな 俺σ(`ε´) オレ 冬ソナか?
しかし分四郎や福と旅した数日間は幸せでした 感謝 

追伸の追伸 これだけ絶賛してて 本では読んだこと無いんです 

追伸 奇妙な符合があるのは 見ての(聞いての)お楽しみ

稲葉山城

2007-04-04 21:38:25 | 歴史
 今回は斉藤道三と織田信長の居城、岐阜城博物館の見学がメインであった。当時の城は関が原の戦いの時に焼け落ちて大正時代に再建された城も戦災で焼け、現在の城は戦後復興されたものである。ロープウェイで登ると山の険しさがよく分かる。(本当は歩いて登るともっと分かるんだろうが)山自体は固い褶曲した地層で形成されていて、確かに司馬遼太郎が「国盗り物語」で記述したように平野の中に屹立しており、戦国時代の典型的な山城といえよう。平野が四方に渡って一望でき遠くは伊勢湾から日本アルプスまで望む事ができる。軍事行動の指揮を取ったり、防御にはもってこいである。飲み水はさすがに乏しく雨水をためて小さい井戸が作ってあるが、さすがに長期戦はこたえたであろう。信長の館はふもとのロープウェイの駅近くに築いてあり普段はふもとに居住していたのが分かる。当たり前といえば当たり前か・・・。岐阜市もこのあたりは現在寂れていて当時の政治軍事の中心が必ずしも現在の市街地とは一致しないことがよく分かる。おかげで昼食をとるのに苦労した。そういえばやたらとコーヒーショップと武者人形店があったがこれはこの地域の特色なのだろうか?
 土岐頼芸の居城跡鷺山城や斉藤道三がみのにやってきたときとまった常在寺などを巡っているうちに時間が経ち午後からの予定各務ヶ原航空宇宙博物館に間に合わなくなってしまった。

唯一神教 と 多神教

2006-05-26 17:00:08 | 歴史
キリスト教やイスラム教ユダヤ教は唯一神教、対するヒンズー教や仏教、神道などは多神教である
 これは基本的にそ教が発生した地域の自然環境に依存している。唯一神教は砂漠など苛酷な環境の地域で発生し、多神教はどちらかというと自然が豊かな地域で発生する。あるいは狩猟民族と農耕民族と言い換えてもいいかもなあ。要は神様が一人ってことは真実はただひとつ!後は間違いってことだ。(-ω-;)ウーン日本人には合わない考え方だよな。しかも唯一神教が複数あるってことはρ(・д・*)コレ矛盾だよね。まあいいんだけど。砂漠なんかではグループのリーダーの判断が正しいかどうかによって集団の生死が決まる。オアシスに通じる道はただひとつなんだ。早い話が優れた指導者や真理を追求するほうに志向が行くわけだ。日本やインドなどでは比較的暮らしやすく農耕民にとっては何が正しい打とか個々人の優劣よりも集団からはみ出さないこと、毎日文句を言わずに鍬を担いで田畑に行くことが重視される。集団の進む方向はなんとなく決まる。ある人に真実なものがほかの人にはそうでないこともある。それはうっそうと茂った樹木の中での暮らしが生み出したものかもしれない。
 一番いい例が音楽です。西洋のオーケストラは指揮者がいて指揮者が絶対者として楽器を統率する。ところがインドネシアのガムランではなんと指揮者がいないどころか、何十年も演奏している人と先週始めたひとがチームを組んでコンサートをしたりする。テンポやリズムは隣を見ながら自分が突出しないようになんとなく決まるのである。なんともアジア的って言うか日本にも通じる考え方だよね。
 言葉だってそうである
 分からない ってことを英語では I don't know. といいますがこれは私は知らない つまり真実はあるのだがたまたま私は知らない。でも日本語では分からないは分けることができない。真実なんて事象の分け方さ,おいらには分けられないってことだよな。まあ唯一神教の考えがあったからニュートンやアインシュタインの理論が生まれたし、超ひも理論みたいにうちゅうをひとつの理論だけで表すことができることを目指してるわけなんだけど。だってそれができる=神=創造主の証明じゃないですかあ。
いろんな考え方があって面白いね。

文化と文明 ムハンマド風刺画問題

2006-02-15 23:47:30 | 歴史
 ムハンマド(マホメット)の風刺画を新聞が掲載したことで イスラム教徒があちこちで暴動を起こしていますが。日本のメディアは「表現の自由対宗教の戦い」ってなスタンスで報道していますよね。でもそもそもこの問題はあたかも相反するイデオロギーの対立と捉えるのが間違いだよね。これは次元が違う二つの価値観の戦いであって、そんな理屈では何も解決しないんですよね。もっと平たく言うと、文化と文明の戦いなのですよ。
 簡単に言うと文明って言うのは、一言で言うと「ρ(・д・*)コレ便利だよね」「なんかかっこいいよね」っていうもの。例をあげると。ジーンズ、スニーカー、TV、自動車、サーフィン (-ω-;)ウーンアメリカ発祥のものばかりじゃないか。便利で効率的ですぐに誰にも受け入れられるもの、なんですよ。
 じゃ文化って何かなって言うと、豚肉を食べれば魂が けがれる と考えるのが文化。理論的じゃないからこそ普遍的じゃない、でもだからこそその信念を持つ人にとっては絶対的なものですよね。
 たとえば馴れ鮨って言うのがありますよね。滋賀県特産の鮒鮨が代表的なものですがあれは初めて食べた人で「こりゃうまいよなあっ」てやつは少ない。文字通り食べるのにも慣れが必要。「なんで好き好んで腐った魚くわんとあかんねん」てのが普通の反応だよな。ところが滋賀県の田舎行くと、宴会や祭りでこいつの出ないやつは二流で格が下がると言うことになってる。うーむ福井出身のあっしにはマダうまいと思えませんが。(ノ_-;)ハア…
 ところがいまや世界中の街に進出している、寿司!酢飯でぱぱっと作ってうえに刺身乗っけるやつは。誰が食っても「トレビアーン」てかんじ これって文明なのです。

 だから、いくら理屈言ってもだめなものはダメなのさ。

ただ いくらイスラム原理主義でも 戦うときは西洋文明の武器使うし。反日の中国でも今刺身やおにぎりがはやってるし。いくら北朝鮮でも国名に民主主義ってついてるし。長期的には文明の垣根が消えてくのかなあ。

 お茶会の席にふさわしくない話題は

隣の仏 金儲け 人の善し悪し 

だそうです まあ嫌がることはやめようぜ。

ライブドアはカルト集団か?

2006-01-21 21:43:40 | 歴史
ライブドア ナチス オウム真理教  
 ホリエモンが自社の中に立てこもる(?)命の危険があるとかで。真実はどうかしらないが、こんなライブドア騒動を聞くにつけ、オウム真理教やナチスとオーバーラップして見えてくる私はひねくれものでしょうか?
 ホリエモンと麻原、ヒットラーの共通点は。
・自分の理想王国を手っ取り早く地上に実現したかった
 ただ使用したものが、マネーゲーム(あまり好きな表現ではないが)宗教、イデオロギーというかデマゴーグ
・王国を成長させていく際手段を選ばなかった
・彼らの周りに崇拝者が集まっており喜んで命令に従った
・自ら破滅の扉を開いてしまった

最後はこれからの推移でどうなるかわからないですけどね。ライブドアがただのまやかし集団かどうかの真価が問われるのはこれからです、じっくりと見守ろうではありませんか。ヒットラーや麻原のようなのような終章は見たくないではないか。

徒然草 かいもち

2005-12-17 15:08:05 | 歴史
 このブログの題名の関連でもありますが、徒然草が大好きです。先日久々に読み返してみてまたそのよさに浸ってました。c(>ω<)ゞ イヤァ~いいなああ
 ところでこの徒然草に結構頻繁に出てくる人気食品が かいもち(ぼたもち) です。ほら稚児が寝てるときに僧たちが、いざかいもちめさん。ってことで餅ついて、呼んだけど起きないんで、ひしひしと食いたり (このひしひしってのがまたいいっすね)ところが稚児は目が覚めてて 気まずいけど、食べたいなあってことで しばらくたってから「えい」って答える話 ほーら思い出したでしょ。でもねえ 読んでて今までこの「かいもち」は単純に牡丹餅のことだって、参考書にも書いてあったし単純に思ってました。でも冷静に考えて、鎌倉初期に砂糖がそんなに大量に入っていたわけがない。ってかあったはずがない、するとこの牡丹餅は何?友人は黄粉餅では?ということですが、( ̄ヘ ̄;)ウーンネットでc(・。・) ちょこっとね・・・調べてみたんですが蕎麦掻という説さえあるとのこと。ふーむまああ、とにかく現在の牡丹餅とは違うことは間違いなさそうですね。

浮世絵の子孫

2005-05-12 23:51:42 | 歴史
 よく知られたことだけど、ゴッホは浮世絵に興味を持ってました
タンギー爺さん彼の作品の中に、橋を描いたやつがあるじゃないですか 浮世絵の。あれなんであの作品を描いたのかこの前営業中に思いつきました。あれは間違いなく雨の描き方がゴッホの琴線に触れたんでしょうねえ。雨が線で描いてある、ああいう手法は油絵じゃないですもんねえ。と考えてるとはっと気がついたんです。浮世絵ってもう絶えてしまったように感じてましたが形を代えて残ってるじゃないかと。アニメやマンガですよね。輪郭線があり、中が同色って言うのは浮世絵の子孫であることを表していますね。また動線があるなんてほんとにそっくり。恐竜が絶滅したんじゃなくって鳥類に形を変えたように、浮世絵もマンガやアニメに形を変えたんですねえ。いやそれどころか世界を制してるよね。ちょっと感動した。

秦檜 七世の身 聊斎志異

2005-05-01 22:01:09 | 歴史
 私が高校時代に愛読した本に「聊斎志異」があります うーん変わりもんやな。
 これの中に(全431話)ね肉屋で豚を買ったら、臭くて食えなかった,皮をはいだら皮の裏に「秦檜七世の身」と書いてあった そりゃ食えないよな。という話がありまして 私は???なにそれ?謎
 って思ってたのです、調べてみると秦檜は宋時代の政治家で岳飛という将軍と並び称される人だったのです。ただ評価は正反対で、岳飛は救国の英雄であるのに対して秦檜は国賊。簡単に言うと岳飛は主戦論、秦檜は和平論と、ちがいがあり、現在の私たちが考えるとどっちも納得というか一理あります。まあ、今の日本の世論なら秦檜をえらぶよね。ところが秦檜は今でも中国では国賊扱い。今でも岳飛を祭った岳飛廟には、鎖でつながれた秦檜の像があり、参拝した中国人は唾を吐きかけるしきたりだとか。それもなんだかなあ、1000年も前の人に対してやりすぎじゃない?と思ってしまう、少なくとも日本で彼に匹敵する悪人はいない。みんなそれなりに死んだら神様仏様。として崇められているのがわれわれ日本民族のしきたりのようである。
 これまた深い意味はない