最近、これといって書くこともなく不精をしている。
個々日々いろいろとあるものだが、平々凡々なことが多い。もちろん、太平楽な毎日を過ごしているわけでもなく、楽あり苦ありである。
昨日は猛暑。今日は厳寒。
今朝、今年の冬の天気予報は？ と、テレビの予報士が話していた。
今冬は、例年と同じ。うむ。平凡だ。こうやっておけば、一番妥当なのか？
ラニーニャ、エルニーショとかいって、気象庁の長期予報を出すが当たるときもあるが当たらないときもある。
当たらないと、予期せぬことが多い自然界が相手ですから、人間の力ではどうしようもない、と言う。
そうだと思う。
今年の春に出した夏の予報も当初冷夏だった。見事に、、、である!^ ^;;
この予報を出すのに、いくらくらいのお金を使ったのだろう。
こうしたらどうだろう。今までの統計結果だけを出し、一般人に勝手に予想させる。そうすれば、気象庁の予算は縮小できるし、それを他に回せる、などと揶揄したくなる。
PCのそばに、小さな本棚がある。ここまで書いたとき、何気に目をやった。「新編ことわざ辞典」なるものが目に入った。新編か？ 裏をめくってみる。定価530円。昭和40年10月1日。、、、、、生まれた年に近い。
