我がチームの芝生

子供のサッカーチームは小学校や中学校の校庭を借りて練習しています。そのひとつは天然芝、それも西洋芝の校庭です。冬はケンタッキーブルーグラスで夏には別の品種の種を撒いて...となかなか手入れは大変なようです。しかし、走った感触やにおいとかの気持ちよさはほかに代えられないよさがあります。
ただし、いいことづくめではありません。養生期間で使えないこともあるし、ラインを自由に引けないし、本物のサッカー場みたいな手入れは無理なので凸凹しています。
そんな芝にもいつの間にか慣れ、普通に走って普通にスライディングして、すりむかないのを当たり前のように感じていたりします。違う校庭で擦りむいてその痛さにピッチの違いを痛感するようです。
何はともあれ怪我する率は少ないし、緑化された校庭はよいものだなと考えています。