TamonTokyo - 多聞 ブログ

少年サッカーから私立中学受験、そして中高一貫校の生活などを書いていきます。

子供のたちへの親からの評価

2004-12-02 | 少年サッカー
ご近所の世田谷的コーチさんが、親御さんはかなり辛い評価をされているという感想を持たれていました。
私は親としてコーチの酒を酌み交わしながら本音の話とかはやったことが無いのでなんとも言えませんが、親同士の会話では、よその上手い子に対しては「すごい」とか「上手くなった」とかいうほめる言葉を聴くことが多いし、私自身どの選手も成長していると実感しています。
もっとリフティング練習とか、基礎技術練習を増やして欲しいとかいう希望は持ってますけど子供たちの実力についてはすごいなと思っています。このあたり、世田谷的さんのチームの方が公式戦をいっぱいこなしてとても優秀な成績なのに辛いというのがとても面白く感じました。
考えられることとしては、小学6年生レベルとかでの完成形にたいしてまだ遠いと考えておられるのかなとも思います。
いずれにしろ、息子とマンツーマンの練習とかやると、まだ体格を生かして圧倒できるのは間違いないけど一瞬のスピードとかはとても速くなっていて、3歳児ごろの庭でボール遊びしていた時代は遠くなったとつくづく思わされます。

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2 コメント

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Unknown (世田谷的)
2004-12-03 13:03:32
コーチがほめる、親がしめる、という構造でいいのかもしれません。

親からすると私は甘いのかもなー、なんて。
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コーチはほめて、親は何だかんだで叱りますからね (TamonTokyo)
2004-12-04 00:37:22
コメントども。親としては、毎日何か小言を言っているものなのでサッカーぐらいほめてあげてもバランスは取れているような気もしています。

コーチを見ていてもっとビシッと締めて欲しいと思う若手コーチも確かに居ます。ご本人のキャラクターはいろいろありますからね。
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