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不肖Tamayan.com駄弁録

「英雄は自分のできる事をした人だ。凡人はできる事をせずに、できもしない事を望む。」byロマン・ロラン

他者に学ぶ・・・。

2006年05月11日 00時28分47秒 | 徒然駄弁―自分編
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とある車窓から

2006年05月07日 00時11分01秒 | 徒然駄弁―自分編
 『世界の車窓から』を「若干」パクりました。今日は、最近のささやかな楽しみについて書いています。 . . . 本文を読む
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暁の空に思うこと

2006年04月20日 00時05分46秒 | 徒然駄弁―自分編
 今日は、ある朝の話。といっても、昨日の朝の話。  昨夜、風邪で熱が出ているにも関らず、考え事をして過ごした。以前、ある後輩が、悩みを抱えると眠くなる人と眠れなくなる人がいるという話を自身のブログに書いていた。私は、後者である。悩みに限らず、真剣に何かを考えると、一睡も出来なくなる。照明を落とし床についても、むしろ頭が回る。むしろ、目が冴える。そして、いつも夜が明けている。その繰り返し。  思考の . . . 本文を読む
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2006年04月12日 19時13分08秒 | 徒然駄弁―自分編
 拙者は、夏の次に、春を好む。冬の寒さが遠のき、暖かくなる日々が好きである。暖かくなるに連れ街が鮮やかに彩られていく様が、好きである。そして、かような外界の変化に気付く感覚が、好きである。  春の暖かさは、心を外向きにするようだ。寒さのせいか、冬場は、心が内向きになり、視野も狭くなっているような気がしてならない。寒さを呪い、全ての感覚を閉じる。暖を求め、脇目を振らず、道を急ぐ。春になると、全て逆に . . . 本文を読む
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2006年04月10日 03時58分21秒 | 徒然駄弁―自分編
   HPの日記の方にも書いたのだが、昨夜とある友人から二年ぶりに電話がかかってきた。彼は、ただの友人ではない。数は少ないものの、私が親友と呼ぶ人達の一人、である。  不思議なものである。彼とは大学入学時以来の付き合いだが、接点は余り多くない。連絡も、それほど密ではない。否、世間一般的には、「疎遠」と言われても否定できない。  大学入学から間もないある日、一限のコースガイダンスのために、私はかな . . . 本文を読む
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一週間後・・・。

2006年03月31日 02時47分06秒 | 徒然駄弁―自分編
 拙者、ある大きなイベントの一週間後に感慨に耽る癖がある。フローは、既にパターン化している。ふと、カレンダーを見る。今日が、「あの日」から一週間である事実に気付く。まず、思う。「もう。一週間経ったのか。早いなあ。」、と。ここまでは、いつも同じ。そこから先は、その時々によって異なる。  今日は、何の一週間後か。そう、拙者が京都より撤収した日、である。急に入った予定で撤収は翌日にずれ込んだものの、下宿 . . . 本文を読む
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担当教官

2006年03月12日 05時52分38秒 | 徒然駄弁―自分編
 私は、今まで多くの後輩達の担当教官を努めてきた。同様に、私自身、多くの担当教官から教えを受けてきた。その中で、「師」と仰ぐ人が、6人いる。かつてのバイト先に三人、大学に二人、そして趣味であるダイビングの世界に一人いる。  昨日、梅田で、ダイビングの担当教官と再会した。数ヶ月前から約束していたのだが、お互いの都合が会わず、昨日まで延びてしまった。ただ、今回の再会は、少々複雑な心境で臨んだ。何故なら . . . 本文を読む
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ツキとツケ

2006年03月09日 03時56分57秒 | 徒然駄弁―自分編
 昨日は、とことんツキに見放された一日だった。否、最近日に日にツキが減っている。その代わり、ツケだけが律儀に溜まっていく日々を送っている。  ところで、父方の家系は、代々神社を守ってきた。それが、我が家の存在理由であった。ちなみに、私の苗字は、神社に由来している。といっても、名のある神社ではない。そして、我が家の任務は、祖父の代で潰えた。  父は、カルトであるか否かを問わず、現存するありとあらゆる . . . 本文を読む
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歴史

2006年02月25日 03時13分21秒 | 徒然駄弁―自分編
 なにやら相変わらずヘロヘロな今日この頃。昨今の天候不順で溜まりに溜まった洗濯物を洗濯機が洗う間、焼酎片手に暇潰しに書く。  拙者は、歴史を研究している。元々、歴史が嫌いだった。中学・高校と、やたらと事実を機械的に暗記するだけの歴史が、つまらなくてどうしようもなかった。地理が好きだった故、皆が世界史の授業で年表集を読んでいる横で、一人地図帳を眺めていた記憶がある。年号だの事実だの覚えて、一体何の . . . 本文を読む
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ダーティーワーク

2006年02月23日 19時12分29秒 | 徒然駄弁―自分編
 世の中には、ダーティーワークという仕事がある。人に説教したり、クビにしたりと、とにかく人を傷つけたり、怒らせるのがその本分であるが故、決して気持ちの良い仕事ではない。むしろ、精神的にはきつい仕事である。  世の中には、ダーティーワークに関して、二種類の人がいる。まず、自ら進んでダーティーワークを引き受ける、「立派」な人がいる。そして、やたらとダーティーワークが飛んできて、やらざるを得なくなる人が . . . 本文を読む
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