goo blog サービス終了のお知らせ 

不肖Tamayan.com駄弁録

「英雄は自分のできる事をした人だ。凡人はできる事をせずに、できもしない事を望む。」byロマン・ロラン

『あの頃へ』 from 月桂冠『花鳥風月』 by 安全地帯

2010年04月25日 22時05分24秒 | 徒然駄弁―音楽編
 なにやら『いいちこ』のCMで使われている坂本冬実の『また君に恋してる』が人気を博しているようである。確かに、坂本冬実が歌う『また君に恋してる』のカバーはいい歌だし、使われているCMも美しくて良い。思えば、日本のお酒のCMには、このようにCMの絵と歌が美しいものが多い。今回紹介する『安全地帯』の『あの頃へ』(1992年)が使われたCMもそんな美しいCMの一つだ。 きょうび流行のガチャガチャした歌に食傷気味の人や、歌に癒しや感動を求める人にぜひ聴いてほしい一曲である。特に、「いいちこ」のCMに感銘を覚えた人にはぜひ知ってほしいと思う。 . . . 本文を読む
コメント (2)

『レッドオクトーバーを追え!』 by Basil Poledouris

2010年04月23日 21時58分29秒 | 徒然駄弁―音楽編
 著者が今まで聞いてきたサントラの中では、明らかにずば抜けている。映画の中でなければ良さが出ないサントラも多い中、本作は、独立した音楽作品としも成立している。しかも、ハズレが無い。大抵のサントラは、特定の一曲又は二曲程度しかよいものがない。しかし、本作は、収録されている十曲全て当たりである。 . . . 本文を読む
コメント

"Getting to my soul and love" by 山口由子

2010年04月22日 15時48分27秒 | 徒然駄弁―音楽編
 つい最近、何か紹介出来る曲はないものかとCDラックを漁っていると、長らく聴いていないどころか、ジャケットすらまともに見ていないCDが結構ある事実に気付いた。 . . . 本文を読む
コメント

トルキア / "turkey" by 菅野よう子

2010年04月14日 20時29分23秒 | 徒然駄弁―音楽編
 『功殻機動隊』に登場する先進的であるが退廃的な近未来の世界と街並み、閉塞感漂う社会のダーク感、主人公を含む登場人物の躍動感と寂寥感、そしてそんな世界で進行する物語のアングラ感をドンピシャに演出している。 . . . 本文を読む
コメント

いとしのレイラ/ "Layla" by Derek and the Dominos

2010年04月06日 04時58分46秒 | 徒然駄弁―音楽編
 最近、コブクロがCMでレイラのカバーを歌っているのを見た。それもなかなか感じがよいが、カバーしかご存じでない方には是非オリジナルも聴いて欲しい。 . . . 本文を読む
コメント (2)

再会を願う曲。

2006年12月18日 21時27分15秒 | 徒然駄弁―音楽編
 時折、CMや劇場予告編のTVスポットで使われる曲に、非常に良いものが含まれている。何度か書いてきた通り、たかだか数十秒の放映時間で聴き手を魅了出来る曲は、大変良い。ジャンルを問わず、かような曲は、随分耳に残るものである。  個人的に、かような曲に魅了され、衝動買いする場合が多い。曲名が分かっていれば即店に足を運ぶし、アーティスト名だけが分かっているなら、該当する曲を探す。時間がかかっても、である . . . 本文を読む
コメント

" Numb/Encore " by Jay-Z & Linkin Park

2006年11月26日 00時40分14秒 | 徒然駄弁―音楽編
 今回は、久しぶりに音楽に関する記事を書こうと思う。今回取り上げるアーティストは、 " Jay-Z & Linkin Park " 、である。もとい。実のところ、混成アーティストグループと表した方が正確であろうか。 . . . 本文を読む
コメント

氷室京介/Kyosuke Himuro

2006年11月06日 03時29分23秒 | 徒然駄弁―音楽編
 とにもかくにも、いつ見聞きしても、シビれるアーティストである。 . . . 本文を読む
コメント

"See-Saw"

2006年10月26日 19時33分38秒 | 徒然駄弁―音楽編
 今回は、"DESTINY"の話でなければガンダムの話でもない。 . . . 本文を読む
コメント

"SEX MACHINEGUS"

2006年09月01日 00時18分58秒 | 徒然駄弁―音楽編
Burning Hammer(通常盤)SEX MACHINEGUNS, ANCHANG, NOISY東芝EMIこのアイテムの詳細を見る  今日は、久々に音楽について語ろうかと思う。今回取り上げるのは、日本が誇る超絶ロックグループ"SEX MACHINEGUNS"である。その技巧のレベルもさることながら、遊び心溢れる非常に優れたロックグループである。この系統のアーティストグループであれば、個人的に . . . 本文を読む
コメント