九月十四日
此処アメリカ西海岸の気候は今日も雲一点無く果てしなく青空が広がって居る。
いくら良い気候とは言え、こうも毎日毎日変化のない気候だと刺激が欲しくなる。
今年の日本の酷暑の中で頑張って居られる方たちには申し訳ない思いなのだが
此処の気候は住むには楽園にも似ている。
でも、日本人の私にとってはもう少し潤いのある情緒が欲しい。
福島の田舎で育った私はあの春の息吹や、田園風景、里山の実り、銀色に輝く雪景色を
思い出すと胸がきゅ~となる。
それなのに毎日のワーキングコースは乾いたアサファルトの上、車の騒音、緑と言えば人の手が加えられた
街路樹、そして公園くらいのものだけになる。
だから私たちは山に向かって散策に出ることが多い。
山の木々も日本のそれとは違う。
言葉が違うように木々の種類までも違って常緑樹が多い。
あの日本の田園風景は私の誇りでもあると思って居る。
今日はホームシックなのかな。
ちょっぴり体調が悪いとこうして故郷に思いを馳せるのはやっぱり私は骨の髄から日本人、
そして福島県人なんだと思わざるを得ないようです。
近くの公園です。きれいだけれどすべてが人造。
此処は地区のコミニテイセンター。
毎朝公園で音楽をかけて運動しているようです。
スナックにおはぎですよ。
まだ、暑くて微塵も寒さなんて見受けられないけど、これから、貴女の郷土福島も山から紅葉が始まり、寒さでかじかむ手に息を吹きかけながら歩く季節ももうすぐです。
稲刈りが終われば一気に秋だな~へば(see you)今日も好い日にしましょう!!
今年は日本国中の方達が暑さに悲鳴を上げておりました
ね。
そんな日本にも秋はすぐそこまで来ていることでしょうね。
日本は厳しいけれど美しい国ですよ。
政界のクラゲ族に沈没させられないように若いあなたたち
が頑張って下さいね。
日本もかなり 人工部分が多くなりましたが・・
まだまだ 自然が残ってますからね・・地方は
紅茶に オハギ・・良いですね・・
これって 自宅?・・お店?
水色の噴水・・あまり 見たことないですね・・
雲一つない空も 味気ないものですか・・・
噴水に色が付いているのですね!!
こちらも、平野のただ中なので、山は有りません・・・低い丘が・・・ちょこっと色を変えるだけで、 山装う・・・と言うには、地味な景色です(^_^)/~
“異国にて おはぎに紅茶の ティタイム”・・・・・これも良いですね^^
おはぎは買って来たのですか?^^
“列島も 恥じらうように 山を染め”・・・・なんて時代は終わったようです。
″カネを追い 恥の文化も 消えにけり”
福島の 黄葉は見事ですものね
それはそれで、都会的な刺激が欲しくなりますよ。
乙姫さんの環境が、ちょっと羨ましいです。
ティータイムの食器が
なんて素敵!
どこかの見事な滝も素敵でしたよ。
人間は本来自然の中で生きるのが一番いいのかもしれま
せんね。
若いころは都会に憧れましたが老いとともに
育った町が良くなるようです。
おはぎはホームメイドですよ。
紅茶でおはぎ?
笑っちゃいますね。
でもね、姫手製のおはぎで美味しいですよ。
もっと酷いのはね夕食に何もなくてつまらなかった時に
納豆でキャンドルを飾って食べました。
ロマンチックだったよ。
おはぎと紅茶?
納豆とキャンドルでもちょっとロマンチックになりたかった
からね。
さすがに爺を相手に納豆とキャンドルでは猫も
そっぽを向きますわ、
おはぎは姫手製です。
母の味に繋がるからかな?
体調、大丈夫ですか?
目はもう良いのですか?
くちこも、昨日からダウン気味で、今日のスケジュールは半分キャンセルしました。
不義理もしないと、我が身が守れないこと、何度も痛感させられたのでね。
確かに、日本の里山風景、和みますし、日本の原風景ですよね。
夫の田も今月末には稲刈りです。
市販のものよりずっと美味しいし、こんなに安上がりで簡
単なものはありませんからね。
山菜おこわも私の十八番、
やっぱり私は昔人なんですね。
でも、作っても自分では殆ど食べず他に配るのが
楽しい、それが趣味の一つかな。