某団体の研修で埼玉県にある、首都圏外郭放水路の庄和町排水機場（龍Ｑ館）を見学することが出来ました。この施設は”地下パルテノン”と呼ばれて、首都圏を水害から守っている。一度行ってみたい施設。
まず案内されたのは、展示、説明ビデオのあるフロアー。見えたのは心臓部の指令室。
放水路の模型。豪雨時に左側の立坑に流入した雨水は右側の調整槽へ、更にポンプで江戸川に。
約100段近くの階段を降りると、調整槽。まさに”地下パルテノン”。
広さは177ｍ×78ｍ、高さは18ｍ。上はサッカー場として利用されている。
国道16号線の下に連絡管(トンネル)を掘った、シールドマシンのカッターヘッド。
今年初めてのきのこ狩りに長野県伊那市へ。雨の中それなりの収穫がありました。
まず初めに見つけたのが”千本しめじ”2株ほどゲット。
次に”ヤマドリタケ”ちょっと怖いので写真だけ。昔に中毒に。
やっと本命”マツタケ”まあまあの大きさ。
そのほか香タケ、さくらしめじ、しょうげんじたけが採れました。
さくらしめじは、焼いてポン酢おろしで食べたら意外と美味しい。
19日も登山には不適な空模様。山形に巨木を訪ねる。
車はここまで。”女甑山の大カツラ”の案内板が見える。
途中にあったカツラの木。周りはブナ林で気持ちがいい。
20分程で本命の巨木にたどり着く。女甑の大カツラである。
まるで森の妖精の様である。この木のある甑山は、秋田県側から見ると
ラクダの背中に似ていることから”ラクダ山”と呼ばれている。
この辺は巨木の宝庫と言われ近くにも”日本一の縄文のクロベ”の案内板。
車で30分程で行けるが、かなり道は荒れている。
崖の上にしっかりと根を張り、雪深いなかでよく育ったものだ。
