12日は主に市内観光。
セントーサ島。ホテル、カジノ、ゴルフ場等レジャー施設を集めた島。展望台より奥は市内のビル群、中央はコンテナターミナル、左側は先月トーナメントが行われたゴルフ場。
シンガポールと言えばこれ”マーライオン”。
”ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ”世界で最も大きい室内植物園。滝が迎える。
はね出しの歩道で回遊性と立体性を持たしている。中は空調で涼しい。
”マリーナ・ベイ・サンズ”最近のシンガポールのシンボルマーク。
三つのビルの頂上に船を載せたような形が特徴的。
ナイトクルージングよりのマリーナ・ベイ・サンズ、左のチューリップ状はミュウジアム。
午後、シンガポール最大の国立公園”ビシャン・アンモキオ公園”へ。
周りは住宅団地となっており、公園を挟んで配置されている。
公園より、住宅の方に異動殆どの住宅はピロティ形式でベンチを配してる。
団地の内側にアプローチ、駐車場等を配して、洗濯物も内側に干してある。
非常に綺麗に使われており、気持ちがいい。国民性がいいのか。
住宅の空き地には、健康遊具が置かれている。
おしゃれな自転車置き場、自転車はシェアサイクルで乗り捨ては自由。
公園に続く遊歩道には、マックが、下の小川に向かってのテラス。
地震が無いので建物、土木構築物も設計の自由度は高い。
造園団体の研修でシンガポールに、約2日間の研修、植物園ほかを視察。
まず、世界遺産の植物園”ボタニックガーデンを視察。
ランを中心に日本では温室でなければ育たない植物が多い。
市内の街路等でも見かけたが”紅ヤシ”街路樹として使いたい。
かつては建築足場として幅広く利用されてたらしい。和名は鬼ヤシ。
南国らしい植物園で世界遺産に登録されている。
