蓼科高原でゴルフをした際、見えた蓼科山に登る。八ヶ岳連峰の一番北側に位置している。大変に形の美しい山で、富士山に似ている事から諏訪富士とも呼ばれている。
朝７時に、姫神茶屋の登山口より登る。２時間半程で頂上に。
標高は、2,530ｍで頂上は岩を砕いた様な石でカルデラ状に広がる。百名山。
霧がなかなか晴れず、一昨日プレーしたゴルフ場も探せない。
下山開始後、間もなく白樺湖、スキー場が見えてきた。
更に下ると霧ケ峰高原の方が見通せる。
最後に八ヶ岳連峰の南側が少し顔を出してくれた。
多摩は連日猛暑日で外にも出たくない、しかし長野県の蓼科高原は嘘のように涼しい。佐久春日野C.Cで２日間プレイ。標高1000メートルを超えるせいかボールも飛ぶ気がする。
ホールは何番か忘れたが、佐久平方面を望む。湯の丸山(左)がよく見える。
お猿さんが歓迎に出てきてくれる？しかし、しっかりと距離は置いている。
９番ホール、遠くに蓼科山が顔を出す。14日に登る決意をする。
蓼科山の拡大写真。高原はもう秋の気配、赤とんぼももう少しで里へ下る。