お彼岸の連休を利用して蔵王に。しかし今回も、残念ながら天候に見放されて
いいとは言えなかった。
21日は、時より晴れ間もあるが、山頂付近は吹雪が続いている。
22日も同じような天気。昼で切り上げて近郊を散策。朝日町付近の最上川。
途中で見つけた重文”佐竹家”江戸中期の庄屋、保存状態も良く住まわれいる様子。
最上義光公の居城である”霞城”の南門。石積みがきれいだ。
義光公の騎馬像。後ろは、東門、植木の雪よけがきれいである。
夜に食事をした”あげつま”さんの”残月の間”京都の残月亭を模している。下座床が特徴。
世界遺産”アンコール遺跡群”（カンボジア）を訪ねてきました。
気候は日本の真夏並の、３５度を超えています。
アンコール遺跡群で”アンコールトム”都市の寺院。
”象のテラス”と呼ばれる広場。眼下を東南アジアならではの”ツクツク”が走る。
アンコール遺跡群の修復には、上智大学の石崎良昭教授を始め日本人の
石職人が多数協力したことは、NHK”プロジェクトX”でも有名である。
遺跡を覆うガジュマルの木、アンコール遺跡群は長い間密林に眠っていた。
アンコールワット遺跡。なかなかの威容である。シンメトリックな感じが印象的。
１２世紀後半、約４０年掛けて作られた。石の運搬など大変だったと思われる。
トンレサップ湖の水上生活者、約３万人暮らしているとの事。
雨季には琵琶湖の１０倍以上の大きさになる。
アンコール遺跡群があるシュムリアップの街並。ツクツクが多い。
経由地のホーチミン市、バイクが多い。２００８年にラオスへの経由にハノイに
寄った時にはヘルメットの着用率が悪かったが、今は完璧である。
ホーチミン市のベトナム戦争記念館、多くの写真が展示され戦争の悲惨さが。
たかやまスキー場より車山スキー場まで、スキーでのトレッキング（散歩？）で
ネイチャースキーを楽しみました。天気は晴れで、気温は低めで風が冷たい。
出発地点たかやまスキー場展望台からの浅間山。
妙高山方面を望む。
北アルプス、中央アルプス方面を望む。
目指す車山。気象レーダーが見える。
１０時３０分にたかやまスキー場を出発し、北の耳、南の耳のピークを経て
１２時３０分車山山頂に到着、諏訪神社の分社がありました。後ろは蓼科山。
八ヶ岳と山麓の茅野市。スキーは、テレマークスキーで雪質はやや不良。
山頂には、富士山の気象レーダーに代わって、此処にレーダーが。
後ろは、車山高原、霧ヶ峰と続いています。ここから折り返し、２時過ぎに帰還。
