多摩ニュータウン徒然日記

多摩ニュータウンサービス千田社長の徒然日記

トトロの木 '15/9/22

2015-09-29 15:58:21 | 日記

墓参りの後、山形県真室川町方面に”トトロの木”を見に行く。

一本の木で、離れてみると確かに”トトロ”に、似ている。所在地山形県鮭川村。

古くからは”小杉の大杉”と呼ばれ、幹は株立で、奥の人と比較しても壮大である。

謂われ書。樹齢は1000年である。丘のちょっと下った処にひっそりと佇む。

折しもいま話題の”ドローン”でかなりの上空より撮影してました。操縦は上手。


吹張の大槻木 '15/9/22

2015-09-29 08:14:59 | 日記

墓参りの前、実家のすぐ近くの巨木を、訪ねて見ました。以前は、余り気にもしていなかったが、最近、巨木として注目を浴びている。湯沢市にはもう一箇所一里塚に木が残っている。

”吹張の大槻木”(ケヤキ)。母校(高校)の入口近くにあり、毎日見ていたのだが。

国の天然記念物にしてもいいのでは、樹勢はかなり良い方である。

街の中にあり、枝が切られたり、舗装が根本までされて、この先心配である。

謂われ書。是非保存に力を注いで欲しいと、願わずにはいられない。


岩手山 '15/9/21

2015-09-25 09:26:29 | 日記

シルバーウィークで実家に墓参りに、どさくさに紛れて岩手山に登る。寝坊をして実家を6時過ぎに出て秋田道から東北道へ、滝沢ICを降りて馬返し登山道から8時半登山開始。登り4時間、下り2時間半程で3時過ぎ無事下山。

6合目付近から、7月末に登った”姫神山”が下の方に見える。

7合目先の水場の水が、本当に冷たく美味しかった。西からはガスが。

7合目からは傾斜も緩くなり、山頂も顔を出してくれた。ナナカマドも紅葉の兆しが。

8合目付近は、ハイマツのじゅうたんが素晴らしい。

ハイマツ帯を過ぎ、歩き難い焼砂道の中勾配を登ると、尾根道にでて頂上は目前。

頂上近くより、7月に泊まった松川温泉が真下に。安比高原も見える。

頂上はかなり温度が低く寒さを感じる程でした。

頂上より、遠くの眺望は霞んで良くありません。火山特有の火口、外輪山。


瑞牆山周辺の巨木 '15/9/12

2015-09-15 14:05:59 | 日記

瑞牆山からの帰り道、巨木を訪ねて見ました。山梨県は巨木の宝庫である。

瑞牆山の登山道脇の神社、大きな石が屋根になっている。

日影のトチノキと言われている巨木。車を降りて徒歩3分位。

反対側よりの容姿。樹勢はかなり良い。周りも道も手入れがされている。

説明書。幹周りは8.2m、山梨県指定文化財。

さらに5Km程下ると巨木の案内板が、早速訪ねる。根古屋神社の大ケヤキである。

根張は、かなりしっかりとして力強い。神社に向かって右側の木で”畑木”と呼ばれる。

幹は途中で落雷の影響か?切られているが、枝張りはしっかりしている。

こちらは”田木”で、神社に向かって左側に鎮座している。2本並んでは珍しい。

説明書。これからも何百年と生きてほしい。国の天然記念物。


瑞牆(みずがき)山 '15/9/12

2015-09-14 10:45:01 | 日記

夏の間は天候に恵まれず登山には向かなかったが、やっと晴れて登山日和となった。先月に登った”金峰山”から見えた”瑞牆山”にどうしても挑戦したかった。

中央道を須玉ICでおり増富温泉に向かう。その先の瑞牆山荘で車を止め登山開始、富士見平のピークを過ぎると、木々の間から瑞牆山が顔を出してくれた。

天鳥川を渡ると名物”桃太郎岩”が現れる。かなり大きな石で真ん中から割れている。登る途中にこのような巨石がゴロゴロとある。

頂上間近、名物”カミソリ岩”がそびえている。地震でも来たら怖い位。

2時間半程で頂上へ。かなり狭く周りは絶壁で足がすくむ。

先ほどのカミソリ岩が下に見える。遠くに見えるのは清里方面か。

360度眺望が良く南アルプス、八ヶ岳がよく見える。右より甲斐駒、仙丈、間ノ岳か。

富士山も頭をちょっとだけ出してくれていました。

先月登った金峰山、五丈岩がよく見える。