多摩ニュータウン徒然日記

多摩ニュータウンサービス千田社長の徒然日記

旧白洲次郎山荘保存・活用の会に参加(NO.2) 2012/2/26

2012-02-27 16:33:10 | 日記

東北電力の初代会長に着いた、白洲次郎は蔵王を訪れその魅力に憑かれて此処に
瀟洒な山荘を建てる。これを保存して蔵王の復活再生に繋げて、延いては長く後世に
文化遺産として残していきたいと言う会の趣旨には、賛同するものがありました。
興味のある方は、NPO法人”元気・まちネット”のHPで調べて下さい。

杜の林の中にひっそりと雪に埋もれて佇む瀟洒な山荘”ヒュッテ・ヤレン”。

入口に立つ看板”ヒュッテ・ヤレン”と書いてある。”ヤレン”とは”スキーはうまくやれん”
に由来するそうで、実に面白い。

暖炉の煙突が大変印象的でした。今は使ってないそうです。

1階は雪のことを考えコンクリート造で外観はおしゃれに玉石の野面積みでした。

 


旧白洲次郎山荘保存・活用の会に参加(NO.1) 2012/2/26

2012-02-27 15:38:22 | 日記

知り合いの設計事務所に誘われて、旧白洲次郎山荘保存・活用の会主催のイベント
”樹氷・温泉・白洲次郎を熱く語るトークイベント”に参加して参りました。なぜ、白洲次
郎が東北の蔵王と関わりがあるのか、知りませんでしたが、東北電力の初代会長に就
任されてたそうです。白洲次郎については、ほかの文献等で調べて下さい。
今回は、この山荘を保存・活用するためのイベントです。

イベントに先立ち一滑り、地蔵山頂へ、地蔵さんも雪に埋もれて寒そうです。賽銭
箱にスキーを履かせているのが、なんとも。

あいにく、小雪が降って樹氷(モンスターとも呼んでいる)が良く見えませんでした。天気
がいいと、すばらしいのだが残念。

トークイベントが開かれた山形市立蔵王体育館

展示品当日は地元の”白洲次郎を語る山形の会”の方も出席されて、写真等を展示し
てくれてました。

会場の様子、熱い活発なお話しが、飛び交っていました。


シーズン二度目の八方尾根です。 2012/2/11

2012-02-13 12:05:19 | 日記

今シーズンより、仲間とテレマークスキーに挑戦しています。アルペンスキーとは
ちょっと違うので、なかなか大変です。早くマスターして、”バックカントリースキー”
を楽しみたいと思っています。

スキー板はバックカントリースキー(山スキー)を考慮して、ファットスキーの85mm
を選択しました。

練習の様子です。なかなか思うようにならない。コーチは酒井さんです。

きれいにテレマークが入っています。残念ながら私ではありません。

帰りに山があまりにもきれいでしたので、撮りました。左が爺が岳(2,670m)右が鹿島槍
(2,889m)かと思います。今回も天気に恵まれ感謝、感謝でした。(大町市内より)