多摩ニュータウン徒然日記

多摩ニュータウンサービス千田社長の徒然日記

秋芳洞・宇部専用道路 '18/10/24

2018-10-26 16:23:30 | 日記

再度、山口に行く機会があり、秋芳洞を訪ねる。

秋芳洞の入り口。思ったよりスケールが大きい。

入って間もなく、中国の九寨溝を思わせる景色が現れる。

出口付近の名前は忘れたが、見事な鍾乳石。

展望台より秋吉台の風景。かなり広大な面積だ。

宇部興産専用道路、30kmにも及ぶ日本一長い私道。40t×2の車が走る。


余部鉄橋 '18/10/8

2018-10-21 08:50:14 | 日記

湯村温泉から浜坂駅に、8時の列車で餘部駅に向かう。10分程で到着する。
早速、道の駅に向かうが、まだ開いていない。周りを先に散策。

餘部駅は、市街より40数m程高い所にある、旧線の線路が残されていた。

台風の余波か日本海が荒れ模様。戦前、駅は無かったが地元の要望で出来た。

今はエレベーターが付いているが、以前は大変だったろう。以前の橋脚が見える。

丁度列車が通る。それにしても高い。やっと道の駅が開く。

道の駅の中は資料館になっており、かつての余部鉄橋の写真があり、資料も沢山。
以前の橋は、日本有数のトレッスル(やぐら)橋で有名。しかし保守は大変だったらしい。

建設当時の写真(明治42年頃)橋脚はアメリカより運ばれ小舟で陸揚げされた。

旧線の横に現在の橋梁が作られたが、接続部分は4m水平移動その後5°回転された。
大変な工事だったと聞く。その部分がカーブしているのが見える。その先はトンネル。

現在の橋梁は昭和61年の暮れに起きた事故を受け、より風に強いものとするため、
平成22年に、わずか3年の工期で完成した。エクストラドーズド橋。


夢千代日記の湯村温泉 '18/10/8

2018-10-20 15:05:54 | 日記

三仏寺投入堂から2時過ぎ、倉吉駅に戻り鳥取駅に着いたが、列車が2時間ほど来ない。次の目的地の湯村温泉には夕方の5時過ぎに着く。

早速に温泉街を散策、NHKのドラマ”夢千代日記”の舞台でもある。

時間的に遅くなり、玄関だけで失礼する。写真を一枚。

河原からもお湯が噴き出して、足湯を楽しんでいる。湯気のところが元湯。

翌朝早く、また温泉街に川を挟んで広がる情緒ある温泉街であるが、活気がいまいち。

上流の方に”夢千代(吉永小百合)さんの像がありました。

特別町民として手形もありました。先月亡くなられた、樹木希林さんのもありました。


三仏寺(投入堂) '18/10/7

2018-10-14 15:05:13 | 日記

岡山より、今回の中で最も訪れたい三仏寺に向かう。
岡山駅を8時の新幹線で姫路へ、倉吉行きの”特急はくと”に乗り換える。
懐かしいディーゼルの列車で、10時半頃に倉吉駅に到着する。

三徳山三仏寺の本堂にお参りをして奥の登山の受付へ向かう。

一人は駄目との事同行者を探す。同行をお願いし出発。登山口の”注連杉”年代を感じる。

いきなり急登のかずら坂、やはり修験者の道、同行して頂いた方も奮闘中。

険しい道は続き鎖場も何とか乗り越え”文殊堂”にやはり懸け造り。

お参りは回廊を回りとなる。但し狭く欄干も無く下は絶壁。桃山の建立で重文建築。

続いて”地蔵堂”やはり同じく懸け造り、室町時代の建立。重文建築。

次は鐘楼こちらも岩場に立っている。”一撞合掌”大晦日は日本一危険な除夜の鐘とか。

やっと平担になり近い事を感じる。観音堂江戸時代前期の建立。この裏を廻り

右にカーブ、いよいよご対面。何とも美しい、見る角度も計算されている。

奥の院、平安時代のの建立とされ、行者が下で作って投入れた?別名”投入堂”とも。
2006年に修復されたそうだが、悠久の時間と重さを感じる。国宝建築。


岡山城、後楽園 '18/10/7

2018-10-14 11:05:16 | 日記

中国、山陰地方には来る機会が少ないので、一度訪れてみたいと思っていた所を訪ねる。
山陰には岡山からのアクセスが良いので、6日は岡山に宿泊。

朝後楽園に、開園まで時間があり、岡山城へ。烏城とも呼ばれる。
戦争で焼失し、戦後の再建。月見橋より撮影。

岡山後楽園。日本三名園。正門より入ると、沢の池。左側手前が砂利島。

中の島、御野島、奥に岡山城が見える。

唯心山展望台よりの沢の池。広大な庭である。