ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

片倉城跡公園の夏

2021年07月29日 | 公園めぐり

昨日の片倉城跡公園の植物です。

湯殿川沿いを歩くと、ときどき鳥や亀に会えます。
道端の植物も季節をとおして様々な花が咲き、
昨日は楽しい散歩日和になりました。暑かったけど。

コスモスが風に揺れてましたが、、、そんな季節?



オシロイバナが種をつけてます。
トリゴネリンという毒素があるそうです。

子どもの頃、これをつぶして「オシロイ」だからと言って、
手の甲に塗りたくって遊んだ記憶があります、、、

口に入ると、嘔吐や下痢、腹痛といった中毒症状を起こすらしい。。。
校庭にも道端にもあったけど、学校で習わなかったね。
顔に塗らなくてよかった。



みなさんのブログで覚えました~
ヘクソカズラ  これね。
でも可愛い花ですね。



芸術的な葉っぱです~
この仕業はエカキムシ。

ハモグリバエの幼虫が葉肉の中で
食べながらトンネルを掘った跡。
うちのトマトの葉にもいましたよ。

透かして見ると黒っぽいのがいます。
こういう葉は摘み取って処分するしかなさそうで、
コンポストにも使えませんからね。。。



カラスウリ
早朝なら花が開いているのですが、
見たかったわ~
そこに、この花が大好きなクロウリハムシ



真っ白な花が咲いていたウツギ。
今は実が生ってるけど赤や黄色に色づかず、
このまま茶色に突入。



完熟しても地味な実のまま。
それでも極寒の真冬は、
野鳥の大事なごはんになるとか。
毒はなさそうね。



相反してこちらは鮮やかな実。
ウワミズザクラ
雪のような白い花が咲いてました。



キツネノカミソリ ヒガンバナ科
ヒガンバナ科だけあって葉っぱがないわ。



お~まだアジサイが頑張ってます。



睡蓮も蕾がいっぱい。まだまだ咲きますね。



コウホネ 別名 仙骨(センコツ)
池にびっしりと自生しているのは河骨(コウホネ)
黄色い、蝋で作った造花のような美しい花。

コウホネにしてもヘクソカズラにしても
キツネノカミソリにしても、名前は覚えやすい。。。



モミジが早くも色づきはじめてるわ。



この葉っぱ、(゚д゚)こういう葉っぱだから
6月に来たときに気づかなかったんですね。



この小路の生垣役の植物は、6月26日の姿は、、、



⇓ こういう状態。これは笹?笹なんかあったっけ。

記憶がなかったのは、いつも葉っぱが濃いグリーンで、
みずみずしいふっくらとした葉だったからで。。。
調べましたら、オカメザサ だそうです。

イネ科の中国の竹の属。
背の低い笹で、まっすぐに伸びるんですね。
それはそれは、とってもユニークな笹です。



ナツズイセン ヒガンバナ科
これも葉っぱがないです、ヒガンバナ科だけに。

俗に ハダカユリ ともいうそうです。
ネーミングのセンスといいますか流行りといいますか、
付けたその時代ではgoodなセンスだったんでしょうね。



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昨日のことですが、
ず~っとネコハウスにいた乙ちゃんでしたが、
移動して、まさかの、
トイレでくつろいでました。。。緊張してんのね。

今日は窓から外をながめたり、トイレに寝そべったり(^ー^* )フフ♪
移動できるようになったのでちょっと安心しました( ˘ω˘)ホッ
意外と緊張屋さんの乙女ちゃんでした。



平穏な今日一日に、感謝です(*ᵕ̤ᴗᵕ̤)

ご訪問くださり、ありがとうございました✧*。