平成27年6月1日(月)の東京新聞夕刊の一面に、
「玉川上水を世界遺産にという会合が開かれた。」
との紹介記事がある。
一寸文字が小さくなりそうですがアップ致します。
ご一読頂ければ嬉しいです。
応援します!!
しかし、一寸変なところが気になっています。
開催された場所は、武蔵野市のホールで、
「玉川上水・分水網を世界遺産・未来遺産へ 第1回シンポジウム」と言う名目。
主催は、保全などにかかわってきた市民団体と研究者らで作る準備会
玉川上水が流れている地域は、堰がある羽村市を筆頭に、小金井市などが、
市と市民が連携して保存に力を注いで来られた。
終着点のある新宿区の名前も挙がっていない。
たまたまと言うと失礼だが、通過点である「武蔵野市」が、中心と言うのは、違和感がある。
せいぜい賛助会員と言うレベルだと思うが、視聴の取り巻きが暴走しているのか??
玉川上水の流れている市や区の全部が推奨・推薦して前へ進む話ではないだろうか?
本筋を離れた、政治的なにおいが漂う今回の準備会 会議です。
と、部外者の私には思えました。