「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

「玉川上水に親しむ会」に入会させて頂きました!

2015-03-14 05:14:02 | 日記

「玉川上水に親しむ会」は、結成されてから20年を迎える、大変歴史のある会です。

その会へ入会をお願いしておりましたところ、先月認可を戴きました。

 

会は、毎月第二土曜日に例会があり、玉川上水を含む水の歴史を学習されて来られました。

 

毎年作製されてきた会報は、「やすらぎ」

B5サイズで32ページの大作。

 

私たちも入会をさせて頂いたので、事前学習をしようと、

玉川上水のテレビを拝見したり、本を少し読みました。

 

今年は、1~3月は小金井市での学習

4月からは玉川上水の走破が計画されているそうです。

20年ぶりの再走破と伺っていますが、我々には始めて。

歩き方の学習を少々、

そして、ネットではイラスト入りの走破体験記事も見つけました。

 

本家本元の責任者、「玉川兄弟」については小説から知識を吸収。

この単行本は、文春文庫で杉本苑子氏の力作。

 

以前は上下に分かれていたようで、お借りした本の装丁はこちら

 

こちらは、講談社

 

そして、ふしぎ散歩の次に読み終えたのは、「保科正之」という文庫本。

 

 無我夢中で、手当たり次第学習中です。

今年一年間懸命に学習を続けます。

その奮闘を備忘録としてブログにアップ致します。

叱咤激励をお願いして、初稿とさせて頂きます。

 

2,015年3月14日は、今年3回目の講座があります。

正式会員としては初めて参加させて頂きます。

 

宜しくお願いします。

 

以下は追記

 

実踏もして来ました。

玉川上水の終端、四谷三丁目近くの史跡です。

 

徳川家康が狩りの時、策を洗ったと言い伝えがある、「策の池」

高いビルに囲われた谷底のような処に、鯉が泳ぐ小さな池がありました。

 

左側には、説明看板が金色に輝いていました。

 

 

門は、甲に見えますが、・・・・。

知識の無い小林ですが、写真を中心とし、記録を続けます。