「玉川上水に親しむ会」は、結成されてから20年を迎える、大変歴史のある会です。
その会へ入会をお願いしておりましたところ、先月認可を戴きました。
会は、毎月第二土曜日に例会があり、玉川上水を含む水の歴史を学習されて来られました。
毎年作製されてきた会報は、「やすらぎ」
B5サイズで32ページの大作。
私たちも入会をさせて頂いたので、事前学習をしようと、
玉川上水のテレビを拝見したり、本を少し読みました。
今年は、1~3月は小金井市での学習
4月からは玉川上水の走破が計画されているそうです。
20年ぶりの再走破と伺っていますが、我々には始めて。
歩き方の学習を少々、
そして、ネットではイラスト入りの走破体験記事も見つけました。
本家本元の責任者、「玉川兄弟」については小説から知識を吸収。
この単行本は、文春文庫で杉本苑子氏の力作。
以前は上下に分かれていたようで、お借りした本の装丁はこちら
こちらは、講談社
そして、ふしぎ散歩の次に読み終えたのは、「保科正之」という文庫本。
無我夢中で、手当たり次第学習中です。
今年一年間懸命に学習を続けます。
その奮闘を備忘録としてブログにアップ致します。
叱咤激励をお願いして、初稿とさせて頂きます。
2,015年3月14日は、今年3回目の講座があります。
正式会員としては初めて参加させて頂きます。
宜しくお願いします。
以下は追記
実踏もして来ました。
玉川上水の終端、四谷三丁目近くの史跡です。
徳川家康が狩りの時、策を洗ったと言い伝えがある、「策の池」
高いビルに囲われた谷底のような処に、鯉が泳ぐ小さな池がありました。
左側には、説明看板が金色に輝いていました。
門は、甲に見えますが、・・・・。
知識の無い小林ですが、写真を中心とし、記録を続けます。