20年も続いてきた「玉川上水に親しむ会」ですが、会員の方々の高齢化と、全く新しい方の入会が続きます。
2年前我々が入会させて頂いた時と比べても、変わり身の早さに驚かされます。
変わらなければ生き残れないというのは世情の常ですが、
身の程を知り、流れに沿った進化で有って欲しいと想うこの頃です。
一寸前ですが、7月はなぜか荒川クルージングが恒例化しているらしい。
最初は、荒川知水資料館
荒川と中川の中州に立てられた見事な設え
私は撮影場所を探しに、旧水門をチェック
これを入れて撮りたいと歩き回るが、好適地は見付けられず。
昼食後、知水館見学。
そして、知水館の方から、それらしい場所を教えて頂けました。
右側の開いた水門のすき間から、新しい水門も入れられました。
この後メインの荒川クルージング
荒川ロックゲートを通過
中川の一番所船着き場所で下船
中川船番所資料館見学
最上階へ上がり、下りながら見学
我々は、東大島駅まで歩き、都営新宿線で帰宅しました。
次回は、9月10日(土) 総会があります。