今回で234回を数える「玉川上水に親しむ会」例会。
5月14日(土)午前10時にJR四ツ谷駅麹町口のロータリー前に集合でした。
しかし、30分前に到着しても、既に到着された方が数名!!
(又しても大先輩に後れを取っちゃいました。)
段々と人が増えて来ました。
近くにある看板を確認!
後方にはフジテレビ跡に立った高層マンション、四谷大木戸門の石積み、等歴史が見えます。
パネル全面
左下の地図
江戸城の城壁などの説明が分かり易い。
中央部の地図
これから堀井様に案内して戴く喰違・赤坂見附も見えます。
右上の写真
右下の図面
一寸汚れていますが、貴重な情報図面に見えます。
時間となり、中島会長のあいさつから始まりました。
資料は、一寸大きめのA3サイズ、拡げるとA2以上の大きさとなります。
今回の担当は、堀井様。 会長とはこれから向かう四谷中学校の同窓生です。
中央線の上を越えて、新宿通を西へ進みます。
交差点を左折、交番と地下化鉄四谷駅を過ぎたところ。
御所トンネルのブロックと中央線線路、丸ノ内線の線路が微かに見えました。
四谷中学校の向かい側で、説明を受ける。
四谷駅を振り返る。左下が御所トンネルの囲い、右下へ伸びる線路は丸ノ内線(地下鉄)、右は上智大学グランド。
通りを渡り、学習院側へ向かいます。
(しかし、私を含め4人は渡りきれず、取り残されちゃいました。)
この木の花を撮って居まして、・・・・。
ダッシュで学習院前に到着
↑ 左上の細い道を通り、小さな公園に出ます。
途中で花を撮り、グランドを抜けて・・・。
南元町の鳥居
その中に、鮫川にかけられていた鮫河橋記念碑が建つ。
江戸時代は岡場所であり、明治時代には江戸市中最大の貧民街だったとの説明。
撮り終えると周囲に人影が無い!!
探しますが見当たらず、
結局元来た道を戻っていることが判明。
元の道へ戻ります。
右は迎賓館、左は上智グランドですが、森林を歩いているようです。
真田濠跡で、上智大が長期借用中。
喰い違い門前より、溜め池方向を見下ろす。
木がばっさりと切られています。
無残!!
喰い違い
喰違見附の案内パネル
江戸城を守るという基本線を最重要視した、工夫と心意気。
そして、この結果300年にわたり江戸時代が続いたことが証明している。
その中にあるのは、ホテルニューオータニ
学生時代のアルバイトで、この前で写真撮影の助手をしていた懐かしい場所。
ホースマンに、6×9cmホルダーとダブルのフラッシュガン、クリックの無い絞りとソルトンシャッターだった、・・・・。
前日まで勤めていた会社の5周年記念パーティでもお世話になった、懐かしい場所。
ホテルの庭園からは、次回へ