「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

玉川上水の情報収集-2015/09/19

2015-09-19 06:03:15 | 日記

創設21年目を迎える「玉川上水に親しむ会」に入会させて戴いたのですが、

一番の問題は、

関連書籍を出版されている方々と同じ机に並ぶことも有り、その差というか、レベルの違い。

 

この様な場合、経験上、

「埋めることの出来ない差」と認識して、行動するのが一番と思います。

そして、知らない事は、教えを請うことが一番の早道、かと・・・・・・。

 

先日、有る講習会で大学の教授が講師に見えられた。

しかし、会の先輩方の方が遙かに詳しい。

講演終了後、講師の方は必死にメモを取られていたのが印象的。

 

その会話を傍で聞いていた小林、メモをして置いた地図を買い求めました。

 

「玉川上水・散策絵図」

この絵図は、玉川上水の取り込み口・羽村堰界隈から、31.5km下流の浅間橋までを約2.5mの絵図にまとめられたもの。

ネットで探し出し、アトリエ77(村松昭)から届きました。

 

一番最初の部分

緻密な下調べの下、見やすく、持ち運びまで考慮された絵図は、見事としか言えません。

 

更に凄いのは、10×20cmが一頁なのですが、其処に文字が殆ど掛かりません。

絵図も折り代を避けて描かれるという凄さ。

 

次回の「玉川上水に親しむ会」第227回例会は、

10月10日(土)玉川上水再探索4(担当 櫻井様)は、一橋学園~三鷹駅を探索です。

事前情報を少しでも仕入れて、概要だけでもおぼろげに記憶して散策できそうです。

この絵図、中々優れものと思い、都合4部購入。

我が家で2部使用、2部余裕があります。

連絡頂ければお分け致します。

 

 

これ以外に、

 

分かり易い絵図として、玉川上水散策絵図

 

物凄く詳しく綿密な情報が描かれている 玉川上水事典

 

気ままに歩いて居られるようですが、写真と地図入りで現地を想像できる 玉川上水探訪

 

等々が、私が例会に参加する前の予備資料です。

 

 

「玉川上水に親しむ会」に参加して頂く資料は、更に詳しく、分かり易く、全て手作りで作製、戴いています。

今年は、全て櫻井様のご担当。

(事前実踏を踏まえての資料作成には頭が下がります。)

(近い稜来、小冊子とするか、或いはネット上でも見て頂ける様、PDF化することも一案かと、想っています。)

 

勿論、会参加の皆様は大先輩方、

私と家内は事前にコースの下見をしてからの参加を続けております。

 

とは言え、

次を見ると、今を忘れる幼稚な知能を引き連れており、前へ進んで行けない日々でもあります。

 

毎月何らかの目標を持って、参会させて頂きます。

宜しくお願い致します。