お部屋の感想を言葉にする「ひとり言 #内見 のススメ」

お部屋の内見をされた時におすすめしたいのが、
「ひとり言内見」。



ここで、何をひとりごとで言うかというと、
物件の感想や、よいところ、悪いところです。

例えば、
「収納は広いけれど、部屋は暗い印象」。
「バルコニーから見えるお墓は、ちょっと気になる」など。

ひとり言を言うことで、
お部屋の感想や長所短所が言葉にされ(言語化され)「具体的に」なります。
具体的な問題点であれば、改善する方法が見つかりやすいかも知れません。

例えば、「部屋が暗い印象」であれば、
明るい照明を取り付けることで改善できるかも知れません。


また、ご内見のときには、複数のお部屋を見ることが多いですから、
その印象が混じってしまうことはあると思います。

一方で、お部屋を見た時の感想を言葉に出しておけば、
ご自分の印象にも残りやすくなると思います。


私たちスタッフが、お客さまの「ひとり言」を伺って、
フォローや解決策の提示もできるかも知れません。


参考になりましたら幸いです。


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