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ケイシロウとトークアバウト

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すごろくは語る😢

2021-09-12 00:29:00 | 日記




今から5年前の話。
モーさんと奥さんの仲が壊れはじめた。
奥さんにしてみれば、
子供をかわいがってくれる夫は最高やけど、
家事のすべてを妻任せという発想が気に入らんかった。
加えて、
一緒にいたら、
想像を超える悪運に巻き込まれる。
「わかった」と言って分からず、
「やるよ」と言ってやらない。
いくら仲良し夫婦でも、
こんな菅的対応されたら、
夫婦間が冷めるのは常識。
奥さんは、
離婚を考え、
養育権を主張した。
やって、
夫モーさんの月収の3倍やから。

モーさんは、
家族みんなを集め、
やり直したいと頭を下げた。
二人息子の長男がせせら笑い、
「やり直すとか言っても、先に進んだ時間をどうやって取り戻すんですか?うすらパパ」と言った。
奥さんは話し合っても無駄やと言い放つ!
そこに、
次男が、
すごろく持って来て、
「勝負をすごろくに賭けなさい」と言った。
モーさんたちが怪訝そうにしてたら、
次男は、
「躊躇してたら先に進めませんよ。お母さん、うすらパパ、勝負をお願いします」と言った。

そこで、
モーさんと奥さんのすごろく勝負が始まった。
勝者の意見が実行されるというルールで----

モーさんが駒を断トツリードさせていた。
それを見ていた二人の息子は、
「マズい展開ですね。うすらパパが勝ちますよ」と長男がささやき、
次男も、
「世も末ですね」とささやき返した。

モーさんは二人の息子に、
「父さんが負けたら、離婚になる。そしたら、父さんは出ていかないといけない」と言うと、
二人の息子たちは泣きじゃくり、
「お父さん❗️出ていかないでください❗️」と叫んだ!
そして、
二人の息子がモーさんを応援すると同時に、
奥さんが強くなり、
追い抜かれて、
奥さんの逆転勝利となった。

呆然とするモーさんに、
長男が、
「オトコはいさぎよく負けを認めるものです。ハヨ荷物を持って出て行ってください」と言った。
モーさんはガチギレして、
「お前、さっき、お父さん出ていかなでください言うて泣いたやないか😡⁉️」と叫んだ!
長男は、
「うすらパパ。過ぎた出来事は、夢か幻なのですよ。ハヨ出て行きなさい!」と言い返した。
モーさんはみんなに、
「もう一回やろうよ。今度はみんなですごろくしよう」と言ったが、
次男が、
「無駄に時間を引き延ばそうとする魂胆ですね。決着はついたのです。出て行きなさい」と言われた。
長男も、
「きちんと、ぼくたちの養育費も月末までに振り込みするのですよ。逃げたらFBIに通報いたします」と言い足した。

モーさんは哀しそうに、
「父さん、出て行きたくない」と呟くと、
長男は、
「それなら死になさい!」と厳しく言った。
モーさんはため息😮‍💨吐いて、
荷物をまとめて出て行った。

その夜。

二人の息子たちが泣きじゃくるので、
奥さんが部屋に行くと、
二人は、
「お父さんがいません!多分、空中蒸発したんです!」と言った。
そして、
モーさんの為に、
二人の息子たちは、
夜通し、
泣き続けた。


ランブル(Rumble)にいこう!!

2021-09-10 21:04:00 | 日記




ヤマオカというヤンキーが、
仲間呼び出して、
隣街の不良高校グループにメンチ切られたことで、
決闘(Rumble)の意があることを伝えた。
みんなは、
「ヤマオカさんが良いと思われることをなさってください」と言った。

そこでヤマオカは、
「決闘(Rumble)はな、敵を睨みすえて凄めば勝ちなんじゃ‼️」とわめいた!
みんなは、
「ヤマオカさんのお望み通りにいたします」と答えた。

ヤマオカは一同を見回して、
「隣街には決闘(Rumble)の意志伝えたさかい、今から行くのじゃ、お前ら‼️」と凄んだ!
みんなは、
「ヤマオカさんが行かれるところには、どこにでも参ります」と答えた。
そして、
いきり立つヤマオカとともに、
隣街へと出発した!

隣街。

一台のバンに、
不良高校生たちがたむろしていた。
そこに、
ヤマオカのグループが現れた。
互いに、
遠方ながらもメンチ切り合った。
そして、
互いに、
近づき合う際、
ヤマオカは小声で、
「いいかお前ら。アイツらを睨みすえろ!」と伝えると、
みんな、
「ヤマオカさんが言われることは、どんなことでも従います」とささやいた。

そして、
互いに、
睨み合いながら、
歩幅近づけてくる。
いよいよ、
目の前へとせまった際、
ヤマオカのグループはみんな目を逸らし、
ヤマオカ置いて、
そのまま歩き去った。

ヤマオカは愕然としてしまった🙀
すると、
不良高校生たちはバンに向き直り、
「おい!ジャスティン❗️出て来いよ❗️」と大声出した!
すると、
バンが開いて、
中から、
点滴射ってる80代のジジイが現れた。
そして、
目を閉じながら全身痙攣おこしつつ、
杖をついて、
よろめきながら、
ヤマオカの方に歩いてくる。
不良高校生たちは、
「ジャスティン❗️ジャスティン❗️イテまえ‼️」と騒ぎ立てた!

ヤマオカは呆れたように、
「ナンや😳❓このジジイは😳😳❓❓」と言った。

ジャスティンは、
生汗出して苦しそうにヤマオカのそばに来て、
大きく息を吐くと同時に、
ヤマオカの脛を、
いきなり杖で、
ぶっ叩いた‼️

ヤマオカは絶叫😱して倒れ、
激痛に、
のたうち回った‼️

その時、
ジャスティンが膝を着いて、
白眼むいて苦しみ出した!

不良高校生たちは慌てふためき、
「高血圧や‼️」と口々に叫び、
「ジャスティン❗️ジャスティン❗️」と大声出した!
そして、
一人の高校生が、
スマホで、
救急外来に連絡した。

ヤマオカは、
この騒ぎのどさくさに紛れ、
脛の激痛をこらえながら、
這い逃げした。
そして、
「勝った」と呟いた。
が、
脛の激痛に、
ポロポロ涙が流れてしまった😢😢😢


今年の夏突然に----

2021-09-09 22:52:00 | 日記




俺の5階建て住居の3階に、
ガンガン丸という50代男性がいる。
この男は、
軽トラ運転手で、
普段は優しいけれど、
怒らせたら、
7種類の嫌がらせをした上に、
丑の刻参りまでし出す😱
この男の上部屋が、
音無しオンナの部屋や。

このガンガン丸が、
夏が訪れるとともに、
姿を消していた。
そうして、
最近、
少し痩せた面持ちで、
久しぶりに、
姿を現した。

ガンガン丸いわく、
陰茎癌で入院してたとのこと。
ステージ3Bやったらしい。

陰茎癌とは、
オトコの隠しどころを蝕む恐ろしい病。
要するに、
タマ癌いうことやけど、
闘病生活しているガンガン丸の気を損ねないように、
正式名称の、
陰茎癌と表示させていただく。

そして、
ガンガン丸の悲劇は、
癌のステージ3Bがもたらした、
去勢手術にあった。

一緒に、
桃色系の想像して、
膨らみ、
時が来て萎む、
永遠のバディがいなくなる。
その哀しさは、
ガンガン丸だけでなく、
オトコなら、
誰もが感じるコト。

が、
ガンガン丸はまだ50代。
宝の柱を取られても、
性の問題が無くなる訳ではない。

そこでガンガン丸は、
豊胸手術をして、
別の性に生きようと決心したという。

やから、
当ブログでは、
そんなガンガン丸の決意を励まし、
今後、
ガンガン丸表記を、
ガンガン丸子と改めさせていただく。


豚を食む😳~「100日後に食われるブタ」はイケてるか🤔❓

2021-09-09 01:42:00 | 日記




YouTubeで動画があげられた百ブタ(100日後に食われるブタ)に、
視聴者のウツ反応が多かったという。
元々、
イノシシを食用改良したものがブタやから、
人さまの、
腹に収まる為に、
存在してるというのが、
一般的やけど-----。

百ブタは、
投稿者が、
カルビと名付けた子豚を、
99日愛情❤️‍🩹もって育て、
100日後に、
いただきます🍽😋
当ブログでは載せられない、
丸焼き化された子豚が、
哀れさを誘うラストとなる。
この百ブタをめぐって、
先程、
オンライン上での、
レフティとノブミツの対論が展開された。
その発端は、
今夜公開するはずの記事が、
相手方から、
取り下げのお願い受けてのことからやった。

レフティです。
百ブタについて、
ノブミツとダベります。
「来いよ!ノブミツ!」

ノブミツ「こんばんは🌆ノブミツです」
レフティ「百ブタどう思う❓」
ノブミツ「俺はヤな企画だと思うね。炎上狙いミエミエだし」
レフティ「本当に食うかどうかが気になって見たら、本当に丸焼きされてた」
ノブミツ「凶公はべた褒めしてたけど、ヤッパ俺は気が重い」
レフティ「動画投稿者って、浜勝関係の人じゃねぇの?」
ノブミツ「知るか!」

レフティ「でもさぁ。丸焼きされたんだから仕方ないって言えば仕方ないよね。それに投稿者所有のブタだし」
ノブミツ「だったらお前食えるか⁉️」
レフティ「お前さぁ。YouTubeは見るもんだろが❗️食えるかとか馬鹿なことを言うな‼️スマホが食えるか😤⁉️ばぁ~か😛」
ノブミツ「お前さぁ。俺、お前より3つ歳上だぜ。今の口の利き方、イエローカードや😡‼️」
レフティ「百ブタは、最後は食われることにリキ(力)入れてんの!」
ノブミツ「知ってるけど、ヒジョー(非情)やから、否定してんの!」

レフティ「まぁ、マジにキツい企画だよな」
ノブミツ「投稿者は、丸焼きしたのはカルビやなくて別のブタやと言ってっけど----」
レフティ「シンヨー(信用)デケっか⁉️ゲテ企画立てたくせに」
ノブミツ「ヤダ!ヤダ!ヤダ!ヤッパ!!」
レフティ「でも、食べなかったら、企画立てた意味ねえし」
ノブミツ「お前、『ブタがいた教室』って知ってっか?」
レフティ「俺の隣のクラスに樽太りしてたヤツがいたよ」
ノブミツ「ヤッパお前、一般ジョーシキ(常識)のスジ(筋)ゼロ😛」~


ここで、
俺が、
映画「ブタがいた教室」を解説した。

レフティ「この映画、日本で作られるのと、アフガンで作られるのとでは、ラストがぜんぜん違うもんになるんやねぇの❓」
ノブミツ「俺はアフガン版で見たい」
レフティ「浜勝は好きだけど百ブタ嫌い!」
ノブミツ「ヤッパ、ヤだったろ😛」
レフティ「腹減ったな。もうこんなダベりやめて、かつやに行かねぇか?」
ノブミツ「お前さぁ😩」~


会議は驚く😳

2021-09-07 23:21:00 | 日記




とある老舗の海産物販売業を営む会社で、
やり手社長が重病になった際、
二人の息子にあたる、
専務と常務の対立に社長は絶望😔
それで、
姪であるDQN系オンナのコロミが新社長に立てられ、
前社長は他界。
やけど、
この一連の出来事は、
この会社にとっては、
不幸極まりないことやった😩💯

いち早く、
コロミと組んだ長男の専務が、
事実上の、
会社の地位を掌握したが、
ある日、
弟の常務は、
企みをもって兄を試みた!
すなわち、
ナンで、
社長でもない兄の専務が、
社長の信任を取り付けたかの如く振る舞うのか🤨❓
この常務の問いに賛同した会社役員たちは、
社長コロミを重役会議に出せと迫った。
仕方なく、
専務は会議にコロミを連れてきた。

コロミは不機嫌に会議室に来て、
重役たちに、
「ナンでコロミちゃんを疑うの😡❓コロミちゃんの心は雪のように白いのよ😡😡‼️」とガナりまくった!
常務がどういう意味かを問うと、
コロミは、
「だって専務が、コロミちゃんに懐疑ですよって言ったのよ😡‼️」と捲し立てた!
常務は、
懐疑ではなく会議だということを説明して、
納得してもらった。
コロミは天井見上げ、
「セイ君!セイ君って!きょうはコロミちゃんがナンでも決めちゃうからね‼️」と叫んだ!

会議が始まると、
早速、
経理部長がコロミに、
「社長。住宅手当についての社員からの問い合わせにはなんと答えますか?」と問うと、
コロミは、
「住宅手当🤔❓あんた家の専門医がいるとでも思ってるの⁉️大工に相談すれば解決するのよ❗️」と声を荒げた!
あ然としてしまう経理部長をよそに、
常務がコロミに、
「社員が勤務時間の短縮を望んでいますが?」と問うた。
コロミは、
「仕方ないわね!昼休みを20分削ってあげて」と答えた。
今度は常務があ然とした!

そこに、
割烹着と白長靴を履いた四角顔の青年が、
揚げ物の乗った皿を手にして入ってきた。
専務が驚いて、
「あ😧天プリ屋‼️」と叫んだ!
コロミもうれしそうに、
「天プリ屋‼️」と叫んだ!
そして、
天井見上げて、
「セイ君!セイ君って!天プリ屋が来たよ‼️」と叫んだ!

(簡単に解説するが、
この青年がナンで天プリ屋と呼ばれているか❓ということやけど、
家は天ぷら屋を営んでいるが、
食材を揚げる時に、
小麦粉ではなくパン粉をつけるので、
天ぷらではなくフライになってしまう。
が、
フライを天ぷらだと頑固に信じ込み、
販売していることから、
このあだ名が付いた。
ズバリ、
天ぷらとフライの区別がわからん男やった。
けど、
あだ名の名付け親はコロミなんやけど🤔)

天プリ屋は、
コロミの会社で注文したヤツメウナギのフライを持って来て、
コロミに試食して欲しかったという。

常務は不機嫌に、
「今は会議中だぞプリ屋‼️」と怒鳴った!
すると天プリ屋は絶ギレして、
「誰がプリ屋や😡⁉️誰がプリ屋や🤬⁉️俺は天プリ屋や‼️」と叫んだ!
コロミは必死に、
「ごめんなさいね、天プリ屋」と謝った。
天プリ屋は、
「コロミ!試食しろ!!」と大声出した!
が、
コロミは、
「無理よ、天プリ屋!コロミちゃんはまだ死んでないのよ❗️」と激しく言い返した!
専務が、
試食というのは味見するとということで、
死んで食うもんではないことを説明した。

そこで、
会議出席者全員で、
試食することにした。
食後レビューとして、
「美味しいけど、天ぷらにしたらもっといい」と言われたので、
天プリ屋はガチギレして、
「天ぷらじゃないか⁉️天ぷらじゃないか⁉️ヤツメウナギの天ぷらじゃないか⁉️」と大声出した!
常務も負けずに、
「これは天ぷらじゃない‼️フライや‼️」と激しく言い返した!
コロミがなかに入って、
「正式には、天ぷらでもフライでもないわ。これはヤツメウナギの天プリなのよ」と説明した。
天プリ屋はうれしそうに頷いたので、
みんな、
そういうことにした。

コロミは天井見上げて、
「セイ君!セイ君って!コロミちゃん、今から天プリ屋と遊びに行くね」と言って、
天プリ屋と仲良く出て行った。

結局、
いつものように、
専務が仕切るカタチで、
会議は続けられた。
常務は心に、
「覚えてろよ!コロミ!!」と怒った。