自称キムタクこと、
110キロ風船メタボの七転びくまモンが、
喫茶店の店員してた時の話。
いつもツンツンしながら仕事する七転びくまモンに、
同僚も嫌気が差していた。
本来なら、
人気の焙煎コーナー店なのに、
お客へのツンツン対応に、
店の評判はガタ落ちした。
ある日、
この喫茶店の近くに勤務する生命保険のリーマンが、
初めて、
この店を訪れた。
七転びくまモンがツンツンしながら注文をとりに来た。
リーマンは、
「きょうのランチはなんですか？」と問うと、
七転びくまモンは、
「メニューの表に貼ってあるでしょ😠⁉️」と声を荒げた！
リーマンは、
「ランチお願いします」と言うと、
七転びくまモンはツンツンしながら、
「そんなら最初っからランチと言えばいいんですよ😠‼️」と答えて、
厨房に行った。
そこで、
「ランチ一つお願いします😠言っておきますけど、つまみ食いとか許しませんからね😠😠‼️」という、
七転びくまモンの声が響き、
すぐに、
「そんなことしませんよ😡あなたと違うんです😡」と言い返す女性の声が聞こえた。
七転びくまモンは、
ツンツンしながら、
厨房から出てきた。
ランチが運ばれ、
リーマンは静かに食べ出したが、
グラスの水を飲み干したので、
七転びくまモンに、
「お冷お願いします」と言った。
七転びくまモンはツンツンしながら、
厨房に行き、
冷奴を持って来て、
「別料金ですから😠！」と吐き捨てるように言った。
リーマンは驚いて😮
「お冷って、フツー水のことじゃないんですか？」と言うと、
七転びくまモンは顔を凄ませて😡
「お取り替えさせていただきます😤‼️」と言って、
ひったくるように、
冷奴を下げた。
リーマンは悲しくなり、
「ナンでそんなにイラ付いてるんですか？」と言うと、
七転びくまモンは、
「5日もウンチが出ないんですよ😡❗️あんまり絡まないでください😡😡」と言い返した。
リーマンは、
「それは気の毒です。私も失言でした。今朝、部長から、営業成績今月も駄目なら辞めてもらうと言われたもんですから」
と謝罪した。
七転びくまモンはツンツンしながら、
「私の苦しみに比べれば取るに足りませんね😠❗️」と返答したので、
リーマンはしょんぼり😞して、
「そんな意地悪に答えないでくださいよ。豚の店員さん」と言った。
七転びくまモンはガチギレして、
「誰が豚ですか🤬⁉️肘打ちしますよ🤬🤬‼️」と大声出したところに、
店長が来て、
七転びくまモンの即座解雇となった。
七転びくまモンは、
エプロンと帽子を店に返して、
客席に腰掛け、
「ランチお願いします❗️猫いらず抜きでお願いします❗️」とツンツンしながら注文した。
この出来事から8年後の現在、
俺は、
七転びくまモンに、
ナンでツンツン接客したか尋ねたら、
「ずっとウンチが出ませんでした。それにぼくは人見知りするんです」と答えた。
ケイジロウ、
ナンか🤔ズレてると思うけど----