
ある日、
電車の中で、
女子中学生達がひとりの女子生徒に、
「話しかけるな!ヤクチュウ」
「ヤクチュウはキモい」
「ヤクチュウは信用できない」と、
罵りの雨霰を浴びせて、
この女子生徒を残してみんな次の停車駅で降りた。
一部始終を見ていたモーさんは、
女子生徒のそばに来て、
「君、ヤクチュウなの?」と尋ねた。
女子生徒は、
「それがナニか悪いんでしょうか?」と問い返した。
モーさんは、
「ナンの薬使ったの?場合によっては相談に乗るよ」と優しく言った。
女子生徒は、
「使ったお薬は正露丸です」と答えた。
モーさんは怪訝に🤔
「それはミョーだね。正露丸は依存性違法薬物じゃないのに」と言い、
女子生徒は、
「それはあなたの意見でしょう?」とひろゆき回答をした。
モーさんは、
「じゃあナンで君、ヤクチュウって呼ばれてんの?」と問い直すと、
女子生徒は、
「それはあたしが鹿児島県の屋久島中学から転校してきたからです」と答えた。
モーさんは驚いて、
「じゃあヤクチュウっていうのは屋久島中学の略称だったんだね?するとおじさんはすごく恥ずかしいことを君に言ったんだね?」と言うと、
女子生徒は涙を浮かべ😢
「ヤクチュウ、ヤクチュウって田舎モンを馬鹿にしやがって!叩ッ殺してやる❗️アイツら❗️❗️」と、
激しく凄んだ!