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ケイシロウとトークアバウト

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サッカー部は二度絶叫した

2025-07-06 21:46:00 | 日記




アキノリくんは高校時代にサッカー部に所属していた。

サッカー部は夏季合宿を行う。
そしてその合宿所では、
夜になると恒例の怪談話しが始まった。

1人1人が自身や知人の恐怖体験を話す。

誰かが、
夜中の10時に、
唱題元締めの前で、
「なんみょうホウレンげきょうアーメン」と十時を切って、
10分間も追いかけられたことの体験は場を騒がせた。
(よぉまぁ、そんな危険で暇なことをしたこと😶❓)
みんなは、
ユーレイより怪獣の方が怖いと、
唱題元締めを怪獣扱いする危険を犯した。

しかし、
サッカー部最強の恐ろしい話しがアキノリくんよりもたらされた😱

「ある夜でした。サッカーの練習をしようと外に脱ぎ捨てていたスパイクに足を通しました。すると凄くチクっとした痛みとともに凄く足が痛くなりました。スパイクを脱ごうとしたらまたチクっとして、今度はあまりの痛みにゲロ吐きながらスパイクを脱ぎました。そしたらデカいムカデがスパイクから出てきて、ぼくは痛みで立てなくなりました。ぼくは------」
------と、
話の途中で全員絶叫して😱💯
外に脱ぎ捨てていたサッカースパイクを取りに行き、
スパイクの中を懐中電灯🔦で照らして安心した😮‍💨
そして、
各人、
サッカースパイクを枕元に置いて眠ることにした。

消灯して、
全員目を閉じていたが、
ひとりずつ険しい表情を浮かべながら目を開けて、
全員絶叫した😱💯

アキノリくんはキレて、
「スパイク洗って枕に置け❗️鼻詰まり起こしたじゃねえか❗️」と怒鳴った!


ワンダー(驚き😳)君は逮捕

2025-07-06 00:37:00 | 日記




(閲覧注意記事とさせていただきます)

かなり前の出来事。

とある全盲の40代女性とその姉が生活している家には盲導犬がいた。
盲導犬は盲人を導くことだけに訓練された犬で、
ナニをされても噛みつくどころか騒がないようにも訓練されている。
そんな素晴らしい盲導犬も、
その素晴らしさが仇になる時がある。

この盲導犬のいる姉妹の家の横の貸し屋に菓子屋ができるという。
経営するのは姉妹と同じ歳の女性で、
精神的病を抱える息子がいるとのことやった。
息子はばっこんウッドとか呼ばれ、
この息子の精神的療養を目的とした転入やったという。

ある日、
この姉妹の家に、
ばっこんウッドとその母親が引っ越しの挨拶にきた。
母親はうやうやしく「よろしくお願いします」と頭を下げたが、
ばっこんウッドは腰を前後に動かして、
「はぁ〜ッ😍きょうも明日も、ばっこん❗️ばっこん❗️」と叫んだ!
姉妹の姉は心に、
「こんな男、普通に生活していけるレベルやろか😨❓」と恐れた。

そしてその夜に事件が起こった。

盲導犬の体を洗ってしばらく外に出していた姉は、
そろそろ中に入れようと外に出て、
戦慄した😱❗️
アンと、
全裸のばっこんウッドが盲導犬と性行為に及んでいる光景やった。
姉は、
超超超にキレて🤬💯
ばっこんウッドを裁判所に訴えた。

裁判では、
全盲の妹が、
廉くん(盲導犬の名)の春を奪い傷ものにしたばっこんウッドへの憎しみを口にした。
が、
性行為以外の傷が盲導犬になかったことと、
心神喪失と判断されたばっこんウッドの責任能力の無さが、
この裁判をばっこんウッドに有利な形にしてしまった。
妹は盲導犬を撫でながら、
「廉くんの体には傷がなくても心は傷だらけです」と涙ながらに訴えた。
ばっこんウッドは腰を前後に動かして、
「はぁ~ッ😍ばっこん❗️ばっこん❗️ためしてばっこん❗️」と叫んだ!
このばっこんウッドの行動で、
裁判は終わりを告げた。

姉妹は敗訴した翌週によそに引っ越した。
ばっこんウッドは精神病棟に長期入院させられ、
港ツンコの百にひとつ足らない平手打ちを受けることになり、
泣きながら、
性の解放を訴えたが、
聖の介抱が先やと港ツンコに言われた。

そうした中、
ばっこんウッドの母親は、
破戒尼の三世音叱咤(さんぜのんしった)のもとを訪れ、
尼になって償いたい旨を話した。
三世音叱咤(さんぜのんしった)は、
「み仏はお前さんが尼になることは甘いと言っておられる。引退した盲導犬の面倒を見る引退犬飼育ボランティアをしなさい。それからばっこんウッドは精神福祉の世界に預けなさい」と忠告した。
ばっこんウッドの母親は、
三世音叱咤(さんぜのんしった)に涙ながらに感謝して、
その通りにした。
ばっこんウッドを精神福祉の世界に預け、
自身は、
引退盲導犬の飼育ボランティアをして、
傷ものにされた廉くんの償いの生活をすることとなった。