
アキノリくんは高校時代にサッカー部に所属していた。
サッカー部は夏季合宿を行う。
そしてその合宿所では、
夜になると恒例の怪談話しが始まった。
1人1人が自身や知人の恐怖体験を話す。
誰かが、
夜中の10時に、
唱題元締めの前で、
「なんみょうホウレンげきょうアーメン」と十時を切って、
10分間も追いかけられたことの体験は場を騒がせた。
(よぉまぁ、そんな危険で暇なことをしたこと😶❓)
みんなは、
ユーレイより怪獣の方が怖いと、
唱題元締めを怪獣扱いする危険を犯した。
しかし、
サッカー部最強の恐ろしい話しがアキノリくんよりもたらされた😱
「ある夜でした。サッカーの練習をしようと外に脱ぎ捨てていたスパイクに足を通しました。すると凄くチクっとした痛みとともに凄く足が痛くなりました。スパイクを脱ごうとしたらまたチクっとして、今度はあまりの痛みにゲロ吐きながらスパイクを脱ぎました。そしたらデカいムカデがスパイクから出てきて、ぼくは痛みで立てなくなりました。ぼくは------」
------と、
話の途中で全員絶叫して😱💯
外に脱ぎ捨てていたサッカースパイクを取りに行き、
スパイクの中を懐中電灯🔦で照らして安心した😮💨
そして、
各人、
サッカースパイクを枕元に置いて眠ることにした。
消灯して、
全員目を閉じていたが、
ひとりずつ険しい表情を浮かべながら目を開けて、
全員絶叫した😱💯
アキノリくんはキレて、
「スパイク洗って枕に置け❗️鼻詰まり起こしたじゃねえか❗️」と怒鳴った!