最中（もなか）モナという20代女性がいた。
お洒落な手作りアイデア商品が大好きで、
その手の関連店舗をぶらついた。
そんな時、
知的障害の方々で運営されているお洒落商品店舗を見つけた。
そこで、
暗部で光る貝で作られたお皿が限定一枚のみ売られていたので、
結構高額やったけど、
購入した。
更に、
もなかの皮で作られたバッグ👜を発見した。
これも高額やったけど、
購入した。
最中モナは、
そのままもなかバッグに光る貝のお皿を入れて帰りたいとお店にお願いしたので、
店舗側は快く承諾した。
最中モナは大喜びで、
もなかバッグを下げて家路についていると、
いきなり突風とゲリラ豪雨に見舞われてしまった。
同時に、
もなかバッグが濡れて破れて、
超貴重品である光る貝のお皿が割れた。
最中モナはガチガチガチにキレて🤬
お店に戻り、
返金を要求した。
その時、
ひとりの知的障害の男性が、
「友よ！私たちはあ〜タに不正はしていない。あ〜タが望む通りにしてやったのに、不平をもらすなら、ワタシらは驚いて屁を漏らすしかないではないか」と語った。
が、
この説明に超ギレした最中モナは、
この男性に怒鳴りまくった！
そこに店長が来て、
最中モナを見て、
「最初慣れない時はみんな叫ぶんですよ。まずはかんたんな作業から始めましょうね」とやさしく言った。
最中モナは店長に、
「俺はオツム無し新店員か😡訴えるぞ❗️オンドレ❗️❗️」と叫んだ！
すると最初の知的障害者の男性が、
「友よ！感情をむき出しにして突っかかるあ〜タとワタシらの違いはどこにありますのんやら？」と問いかけ、
「それとも、ワタシらは、天の川銀河の果てから来た単細胞生物なのか？」と言って、
大いに泣いた😭😭😭
最中モナは深く反省した。
そして、
大損してウツが入った心を砕き、
この店舗で働く知的障害者の方々の手作業の素晴らしさを心からほめて、
後に、
この店舗の常連となった。
更に、
寄付までしているという。
こうして、
最中モナは、
ゲリラ豪雨に遭うことで、
激しいウツが入ったけど、
偏見が消えて、
多くの友を得た結果となった。
この出来事は、
最中モナの豪雨の改心として、
多くの人々に語られる------ことはなかった。