
〈各フォロワー様並びに各訪問者様へ〉
先日は、
gooの不具合から生じたメンテナンスのせいで、
一切、
gooの方に繋がることがありませんでした。
メンテナンスが終了して、
気のせいか、
前よりも使いにくくなった感を抱きつつも、
投稿させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします🙇♀️
本題や。
ケイシロウの叔父さんに、
獅子ヶ原カズチという、
裏社会が恐れている男がいる。
年齢は40代。
凄まじくガタイが良すぎて、
多くの暴力事件を起こし、
なおかつ、
一度もケンカで負けたことのない、
超獣オトコで、
阿部啓一郎も、
ぶちのめされた。
この暴れ者に手を出すことは、
その手をコブラの口に差し出すに等しい。
今回、
ケイシロウ(FK)からの情報提供から、
超獣、獅子ヶ原カズチのひとつの出来事を紹介する。
ある日のことやった。
獅子ヶ原カズチは空腹を覚え、
とあるラーメン屋に入った。
そのラーメン屋は職人気質のオヤジがひとりで切り盛りしていた。
が、
愛想が悪いので、
客がほとんど入らない。
ラーメン屋のビッグモーター化したひっそりとした店内に、
仏頂面に睨み効かした、
獅子ヶ原カズチが入ってきて、
カウンターに座った。
ラーメン屋のオヤジは無愛想に、
「ご注文は?」と尋ねた。
獅子ヶ原カズチはオヤジを見つめ、
「お前はラーメン屋やろうが?ステーキや寿司もおいとるんか?」と問い返した。
オヤジは獅子ヶ原カズチから目を逸らして、
「まあ、そうですね」と言った。
獅子ヶ原カズチは、
「まあ、そうですねってどういう意味や?お前はラーメン屋か🤔と尋ねた答えがそれか?」と言い返した。
オヤジは、
「ラーメン作ります」と調理しようとしたら、
獅子ヶ原カズチは、
「お前はラーメン作りますという言葉と行為で逃げられると思っとるんか?そもそもの最初の疑問にお前はラーメン作りますと言うだけで済むと思っとるんか?」と睨みを鋭くした。
この異様な雰囲気にラーメン屋のオヤジは、
「ウチのラーメンは美味いですから」と言うと、
獅子ヶ原カズチは、
「ラーメンが美味いかマズイかがナンの関係があるんや?お前はラーメン屋かと聞いた答えがそれか❓」と凄むので、
オヤジは、
「ラーメン食べないのなら、お帰りください」と言った。
獅子ヶ原カズチは、
「お前はそんなことしか言えんのか⁉️お前の人生は曲がりくねった迷路や❗️」と言い、
「お前という男は、ほったらかされてのびたラーメンや🍜」と加え、
ポケットから小型チェーン⛓️を持ち出した🙀
ラーメン屋のオヤジは心臓バクバクやった。
心に、
完璧完全に叩かれると覚悟した。
が、
獅子ヶ原カズチはスマホを出して、
「お前はラブライブのにこりんとバンドリの彩ちゃんとどっちを支持するか?」と問い、
チェーンを掲げた!
ラーメン屋のオヤジは目を閉じて、
イチかバチかにかけて、
「バンドリの彩ちゃんを支持します」と言った。
獅子ヶ原カズチは、
チェーンを直し、
一万円を一枚カウンターに置いて、
立ち去った。
ラーメン屋のオヤジは九死に一生を得た🉐
デタラメに答えたことで命拾いに万札拾いをした。
なお、
獅子ヶ原カズチの甥のケイシロウ(FK)は、
バンドリの丸山彩の大ファンやけど、
ラーメン屋のオヤジの知るところやなかった。
にこりんと言ってたら、
おそらく、
蓮🪷の咲いているところに送られていたかもしれない。

(画像はケイシロウ手撮りの自己所有の丸山彩のぬいぐるみ)