ケイシロウとトークアバウト

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さよなら初恋😢

2019-12-19 18:31:00 | 日記



ケイジロウが生まれる六年前の話。

シオザキと言う、
童顔イケメン高校生がいた。
高三なのに、
超童顔なので、
クラスメイトから、
クソガキと言うあだ名付けられていた。

そんなシオザキも、
学校一の美少女ユカに一目惚れ。
初恋やった。
が、
ユカがガキっぽいシオザキを相手にする可能性は低い。
下級生女子からは「かわいい」言われて大人気のシオザキなんやけど---。

ところが、ある日、
シオザキが下級生女子とダベり入れてるところに、
ユカがきた。
そして、
自分の親友と友だちになってと必死な頼みこみ!
相手も、
熱烈なシオザキファンやと言う。
シオザキは、
ユカとだけ友だちになりたい。
そう思っていたら、
下級生女子の一人が、
「ユカ先輩の親友って、絶対美人だよ」と騒ぎ出したので、
シオザキは、
満面の笑み浮かべて、
「友だちになる」と言った。

大喜びのユカは、
廊下の向こう側に大声で、
「友だちになってくれるそうよ!こっちにおいで!」と呼びかけた。
そしたら、
「はい!」と言う元気な声とともに、
ブヨ顔で肥満気味の眼鏡少年が現れた。

シオザキは震撼した😳
ホモくろや😱😱😱
ユカはホモくろに、
シオザキ君と仲良くしてねと言うと、
ホモくろは、
甲高い声くぐもらせて「はあ😍」と言った。
そして、
シオザキを、じっと見詰めて、
「シオ様にプレゼント」と言った。
下級生女子たちは驚いて😳
「まあ!シオ様ですって」と言った。
ユカは、
「あとよろしく😊」言うて、
立ち去った。
ホモくろは、
白いハンカチの包みを出して、
「シオ様の幸せをお祈りします」と言って、
包みを開いて、
四つ葉のクローバー🍀を取り出した。
シオザキと下級生女子たちは、
悲鳴を上げて、逃げた‼️