ケイシロウとトークアバウト

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馬場亜子とマスラオのかっ飛ばせ❗️イタ公の伊太郎⚾️

2019-12-04 18:57:00 | 日記




誠組が経営している誠スーパーで、
社会人野球チームを作ろうということになった。
そして、
上手くても、
問題あり過ぎて、
ツマはじきにされた人間ばかり集めて、
チームを結成した。
更に、
イタリアから、
わざわざ呼び付けて来た選手もいた。

この新チームの初試合があると言うので、
馬場亜子とマスラオが応援に駆け付けた。
その際、
マスラオが、
イタリアの選手が見たいと言うから、
連れて来られた。
名前は、
ファンファファターレ・ベルトリーチェという。
マスラオは激怒して、
「なんじゃ、その名前は❗️呼べんやないか、貴様‼️こいつはこれからは、イタ公の伊太郎と呼べ!」と言った。
そして、
その通りになった。やって、馬場亜子とマスラオは、大スポンサーやから。

試合開始。
キャプテンが、
「しまっていこう!」と呼びかけた。
イタ公の伊太郎は、
必死で、
ベルトを締め上げて、
悲鳴を上げた。
マスラオは激怒して、
「貴様!こら。しまっていこうは、頑張ろう言う意味や!誰がベルト締めろ言うたか!!」とガナった。
馬場亜子も、
「にいちゃん。ベルトよりも頭の中身締めなさい」と言った。

そして、
最初のバッターが、
イタ公の伊太郎やった。
馬場亜子は大声で、
「にいちゃん!こんにちはホームランや❗️」と叫んだ。
マスラオは、馬場亜子に、
「貴様!こら。何がこんにちはホームランじゃ⁉︎そんなもんあるか!」とガナった。
馬場亜子はムキになって、
「さよならホームランがあるのなら、こんにちはホームランがあって当たり前やないか、貴様!!野球もこんにちはとさよならの挨拶があってナンボじゃ!」と言い返した。
マスラオは、
「貴様!こら。おのれの屁理屈じゃ。ババア!もっと勉強しさらせや❗️」と叫んだ!
馬場亜子は、
「ババアじゃねえ!馬場亜子じゃ、貴様❗️なんで、最後の子をぬかすんじゃ!」と怒鳴って、
小刀でマスラオの腕を刺した。
マスラオは、悲鳴上げて、
「貴様!こら。誰に刃物向けとんじゃ!!」と叫んだ!
馬場亜子はキレまくり、
「貴様のタマをナックルしてツーシームするぞ!」と、訳のわからんスゴみを効かせた。

試合は、
結局、
チームのボロ負けで終わった。
そして、
敗因は、
イタ公の伊太郎やった。
すなわち、
打てば三振、守ればエラーのプレイによって、
試合そのものが崩された。

マスラオは、ガチガチガチにキレて、イタ公の伊太郎に、
「貴様!こら。伸びたスパゲティみたいな動きしやがって!貴様の得意プレイは何や⁉︎」とガナった。
イタ公の伊太郎は、
「得意なのは、フィガロの結婚です」と言った。
マスラオは激ギレして、
「貴様!こら。フィガロの結婚は、オペラじゃ!!」言うて、
馬場亜子と二人で、
ベース持って叩きまくった。
イタ公の伊太郎は、必死に、
「何をなさる!?あなた方は、日独伊の三国同盟に反している!」と言い放った。
マスラオは更にキレて、
「貴様!こら。何が三国同盟じゃ!いつの時代の話ししとんじゃ!!」と、
ますます叩き入れた!
そこに、
イタ公の伊太郎を紹介した親分が来て、
イタ公の伊太郎は、
マフィアのドンの甥に当たることを告げた。
すると、
マスラオは、せせら笑って、
「貴様!こら。マフィアのドンがナンボじゃ!ワシらがビビると思ぉとんか!?」と叫んだ。

その夜、
頰被りをした馬場亜子とマスラオは、
若い衆にしばらく留守にする言うて、
空港まで行き、
しばらく、
姿をくらますことにした。