新潮文庫 昭和43年
第五十八回直木賞受賞。
独自のリズム感というか、ある種のビートさえ
感じるライムのような作品。
パンチラインが延々続くみたいな。アメリカひじき
っていうのは、茶葉のことらしいね、ネタを明かすと。
ヒギンズをもてなすのだが、シロクロショーで、
ジャパニーズ・ナンバーワン・ペ××もヒギンズ
を前にして萎えてしまい、どうや、日本男児の
ペ××は! と言いたかったのだが、できず。
うーん、アメリカに勝てない日本ってのも、もう
終わりにしてください、と声を大にして言いたい。
いつまでもインポテンツじゃないぜ、ジャパニーズ・
×××、頑張れ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます