ナビの件は先送り・・・カワサキ純正パーツを仕入れてきました今日は一ヶ月前に患った尿管結石の通院なので、お休みです。昨日、赤男爵に行った時、注文していたパーツを受け取ってきました。いっこめ。パーツナンバー 92200-0006...
1年前にこんな記事を書いてますが、ちょっと皆様に質問なんです。
年式や仕向け地によってボルトの種類はかわるの?
ってこと・・・
なんだっちゅぅと、原坊のZZR1400は2010年式。
2011年式のZX-14(だと思われる。)との相違を見つけました。
ZX-14だと思われるってのは、メーターがマイル・km併用表示。
ただしイモビライザーがついてるので、もしかしたらZX-14ではなくてZZR1400のヨーロッパ仕様なのかも?
TOPの写真のところなんですが、わからないっすよね(笑)
はい、シート下の工具ボックスのところです。
原坊、来るべきFTM-10S導入に向けてすでに工具ボックス外してあります・・・が、無線機はいつ買えるかわからないけど。
あ、話を本題に戻さないと(汗)
工具ボックスとリアフェンダーとを留めているここのボルト、原坊のは六角穴のボルトです。下側はナットで留ってるんです。
ところが、ZX-14(か欧州ZZR1400)の2011年式の車体は、中古で入手したものだとのことなんですが
わかりにくい?
日本ではナンバープレートなどで盗難防止用としてディーラーが販売取付しているボルトですね。
マイナスドライバーで締めこむことはできるけど、弛めようとすると懸かりがないから弛められないという代物。
しかもご丁寧にネジロックまで塗ってあります。
さて、これがメーカー純正仕様なのか、前オーナーさんが何かの理由で導入したものなのか・・・
ってか、メーカー純正だったらどうして施錠ができるシートロックの中にこんなものを導入したのか、理由が思いつきません。
情報やご意見をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、ぜひコメントをいただければと思います(*^。^*)
このUK仕様のオーナーさんは、確か購入店に出向いて取り外してもらったと思います。
小生がわかるはずしかたはふたとおりです。
ひとつめは、整備仕様書?にある方法。
裏面のナット部分を横から切り取る方法です。
これ、非常に難しいと思います。
「適宜の工具で切り取る」というような表現で記載してあったと思いますが、どんな工具つかうねん?ってはなしで。
で、ふたつめ。
ボルトをくり抜く方法です。
小生のブログでアップハンドル化の記事をごらんになられましたでしょうか。
ボルトは縦の断面を見ると、Tの字に見立てられます。Tの字の水平の棒が、垂直の棒のねじにより引っ張られることで、水平部分がパーツに圧力を加えることでパーツが固定されるわけで、この垂直の棒の部分を内側から抜いてしまえばいいのです。
で、使うのは電動ドリル。
まず、細いドリルビットで中心軸に穴を開けます。つぎに太目のに換えて穴を広げます。
すると、ボルトの頭部分の深さを削るだけで、ボルトの頭~ボルトの軸+ナットが分離できるので、パーツがはずせるはずです。
中心をはずすと面倒なので、最初にポンチでボルトの頭の中心にしっかりドリルがかかるようにしてください。
ご検討をお祈りしております!
わたくしも2011年型UK仕様を乗ってます!掲載されてます盗難防止ネジをどうしても外したいのですが、どのように外されたのですか?
なるほど確かにこのボルトを外すことで、コンピュータにアクセス出来ます。
逆を返せば、ボルトを抜いて工具箱を外さないと、コンピュータにアクセス出来ない構造です。
納得!!その説、当たりかもですね~(^^)d
小生の稚拙なブログを読んでいただき、そして情報提供本当にありがとうございます!
2011年式の英国仕様は純正で盗難防止ネジなんですね~(*´∀`)
しっかし、どぉしてそこに盗難防止ネジなのかが、わかりません(◎-◎;)
外側にネジ頭が行くなら分かるんですけど・・・
シートぶっ壊して、フェンダー(ナンバープレート付きですよね)を盗んでいく人がいるのか、それともフェンダーレス仕様にさせないためなのか(笑)
とにかく、疑問のひとつはとけました。
純正仕様なんですね!
ありがとうございました!
徳島で2011年式のUK仕様に乗っています、buriといいます。
さて、お題の工具箱を留めているボルトは画像にある反対回しが出来ないボルトでした。
あ、スピードメーターはうちのもキロ/マイルの併記になっています。