ボートロックフィッシュ・・・オウモンハタ釣れず(+_+)

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
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昨日は、久しぶりのボートフィッシング
ロックフィッシュと呼ばれる根魚狙いで西伊豆まで
(+_+)逝ってきました

前回の釣行で船外機にトラブル発生

エンジンを冷やす部品が作動せず⇒高熱となり色々な個所が破損(-_-;)

ネットで調べ、手探り状況で

修理していましたが・・何とか復旧

試運転を兼ねての釣行でした

出発前日、家内から『冷凍庫が満杯なのでもう魚は持ってこないで』
との指令が有り、どうしようか？と悩んでいると
栃木県に住む娘に送ったら？とのアドバイスに快諾(^O^)／

大きめの発泡スチロールの箱と宅配便の送り状を記入し
万全の状態で釣りに出かけました・・・

てなわけで、得意としている根魚釣りに決定
前回の釣行では、アカハタだけでも５０匹以上の釣果が有ったので
もう少し大きな箱でも！と考えながら出港！！

不安に感じていたエンジンは、始動から絶好調!(^^)!
しばらくの間、走行テストを繰り返し・・・ひと安心

午前中は、ソフトルアーで中層をスイミングさせ
引きごたえ抜群の大型オウモンハタを狙いました・・・
・・・・が⇒？・・・一度だけバイトが有りましたが無念のバラシ
まさかのボーズ

昼頃から小雨も降りだし、万事休す

それでも、娘夫婦や孫達に美味しい魚を送らなければならないという
使命感から気持ちを切り替え＆対象魚も切り替えアカハタ狙いに

甲殻類を模したソフトルアーで起伏の激しい海底を丹念に攻め
≒２時間半で何とか１１匹だけは確保できました


用意してきた箱に入れると・・・

スカスカ(+_+)

予定では、大型のオウモンハタが5～６匹入る事になっていたのですが((+_+))

それでも、船外機が無事に動き、一応、魚を送るという約束も果たせたので
まずまずのボートフィッシングでした

東大構内のイチョウ並木・・・見頃ですヨ

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昨日の『ほぼ皆既月食』と大谷選手の満票でのMVP選出は
日本国中に話題を提供してくれました

そんな中、地味な話題ですが・・・
東京都内では、イチョウ並木の紅葉が見頃を迎えています

毎朝、車で東京大学前を通過していますがその大学構内にある
イチョウ並木も今朝、綺麗に色ついていました


お近くの方は、散歩がてら黄金色に輝くイチョウ並木を
楽しんでは如何ですか？！

神宮外苑でもおそらく見頃を迎えていることでしょう

追伸：明日は、船外機の修理が終わった為、試運転に
　　　西伊豆まで行ってきます(^O^)／

ほぼ皆既・・・全体の９８％

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今朝は、TVでもラジオでも『ほぼ皆既』との言葉が
飛びかっています

１１月１９日は、月食が見られるそうなのですが・・
フリー画像転用
全体の≒９８％が影になるとの事

夕方の４時頃から月食が始まり
ピークは、２時間後の６時頃ではぼ皆既月食

『ほぼ皆既月食』との言葉が面白くて
ブログにしましたが・・・

ちょうど、帰宅のため車に乗って首都高速を走行中に
観察できそうです。

追伸：あと、数分で大リーグのMVPが発表されますが・・・
そちらも、楽しみな社長です

まさかの大物で・・・大失敗エギング

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この時期、エギング釣法でアオリイカの数釣りが楽しめる
絶好のシーズンとなっています

夏に生まれた子供イカが、ちょうどコロッケ～とんかつサイズになり
貪欲に餌を求めているからです

てなことで、昨日も先週に引き続き、西伊豆まで行ってきました

夜中の９時半ころに釣り開始。
雲〇漁港の堤防の上から始めました

漁港には他に釣り人も無く、貸し切り状態

期待の一投目。表層から5～6ｍ位沈め、数回しゃくって餌木を安定させた時？
何かが触ったような？？
もしかして、今日は大漁か？？？と期待大でスタートを切ったのですが・・・

その後、表層・中層・底付近を丹念に一時間ほど投げ続けましたが釣果無し(-_-;)

あきらめて、他の場所に移動しようとした時！！

雲の切れ目から月明かりが差し込み、海面を照らし
海中のエギをしゃくった感触も潮の流れを感じるようになり

なんとなく、釣れそうな予感を感じた瞬間
ズン！！というアオリイカが餌木に抱き着いた確かな感触

ビシッと合わせも決まり・・・根掛か？？と思わせる重量感

しばらくすると、ドラッグを鳴らし、ジェット噴射の如くずんずんと
ラインが出されていきました
大物だ！！！！！と確信。ラインが止まりません！！

この時、数年前に一度失敗したことが脳裏を駆け巡りました
それは・・・タモを持ってきていなかったのです

時間をかけてゆっくりと足元まで引き寄せたイカを見た瞬間(^O^)／

おそらく、私が過去に釣り上げた中でも一番の大物と確信。
カンナの掛かりどころもばっちりで、見切れする心配なし

堤防の高さは低く、満潮に近い時間帯だったこともあり、たも網がなくとも
リーダーさえ掴めれば引き上げられるはず！と
余裕をかまし、膝を折り、水面に浮かぶ大物のアオリイカを眺めながら
手をリーダーに伸ばした瞬間？？？？？？？？？

イカとエギがゆっくりと斜め沖側に流れていくではありませんか？？
何が起こったのか？あたまの中が真っ白状態？？

実は、PEライン（道糸）がリールのスプールのところで切れたのです
（岩場での釣りが多かったのでラインに傷がついていたのでしょう）

竿のガイドをスルスルと竿先に向かって抜けていくラインを
掴もうとしましたが・・時遅く、餌木を抱いたままの巨大イカが
糸ごと沖に向かってゆっくりと泳いで行きました(-_-;)

しばらく放心状態⇒脱力感⇒大きな後悔⇒口惜しさが消えません

その後、すぐに場所を変え仮眠・・の予定でしたが
口惜しさが残っていて眠ることもできず・・・

結局、夜明け前から２時間ほど竿を振りましたが

今の時期に釣れる

コロッケサイズを２匹釣って納竿としました

帰り際に土肥のコンビニでヤケ酒用の地酒を購入し

富士山に掛かる雲と私の心に掛かる雲をだぶらせながら帰宅


帰宅後、この時期のレギュラーサイズのたった２匹のイカを見ながら涙し

一人、反省会を行った次第です

失敗を繰り返しては後悔も繰り返す、進歩のない釣り好き社長です((+_+))

給食室の壁⇒ステンレスを貼る工事

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当社では、新築工事以外にも改修工事・リフォームなども
多く手掛けています。ブログでは、そんな工事をご紹介していますが・・

今日は、学校の給食室の改修工事をご紹介！！

某公立小学校様から
『給食室の壁がタイルで出来ているのですが
ワゴン等を移動する際にどうしても壁に接触してしまい、その際
壁のタイルが欠けて破片が飛ぶので衛生上問題で、何とかしてほしい』
旨のご相談がありました

お任せください(^O^)／・・・と

保育園・幼稚園・小中学校などの給食室・食堂等の改修工事を
多く手掛けている当社なので現場を調査し＆調理担当者様のご意見を聞き
ワゴン車などが当たる高さまでの壁にSUS(ステンレス)の板を貼る
工事をご提案し⇒先日、2日間で工事を完了しました

その工事内容をご紹介します

着工前は・・・

タイル壁なので衛生的に見えますが・・

よ～く見るとタイルがいたるところに破損が見られました

ワゴン車などの高さを測り、壁にぶつかる可能性のある
高さまで、下処理としてカチオンという樹脂系のモルタルを

塗り込みます。

この様にタイル目地をつぶし平滑にすることにより、新しく貼るSUSに
ワゴン車などがぶつかっても凹まなくなります

次に接着剤をSUS板と壁面の両面に塗り貼り付けます

今回は、ステンレスの厚みを0.8ｍｍとしました

巾木もSUS製の厚さ2.0㎜を貼り付け

その後、クッション材をさらに貼り付け

衝撃に強い、衛生的な給食室の壁の完成です


給食室のタイル壁の改修工事のご紹介でした！！