文化の日に・・・日本の伝統漁法文化が発達してできたエギング

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
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昨日。11月3日は文化の日

古来から漁師さん達がイカを釣るときに使ったエギと言われる
小魚に模した和製疑似餌を使った日本の伝統文化である釣法を
探求しようと！
遠路はるばる、埼玉県から西伊豆まで行ってきました(^O^)／

前日の夜中に釣り場近くに車を停め、東京では絶対に見ることのできない
満天の星を缶酎ハイをちびちびやりながら満喫⇒感動⇒リラックス⇒熟睡

夜明け少し前に目覚ましを鳴らし、過去に多くのアオリイカを釣り上げた
実績のあるポイントまで≒15分の山道を登ったり下ったり(+_+)

現場に到着すると、すでに2名のエギンガーが竿を振っていました

邪魔にならないように岸寄りの潮だまりで釣り開始

4～5投目、足元近くでガツン！！

今の時期は、手のひらサイズのイカがほとんどなのでタモも持たずに
釣り場に行ったのですが・・・感覚的に大物の手ごたえ！！

コロッケサイズの数釣りを狙っていたのでリーダー（釣り糸の先端に付ける透明な糸）は
極細で・・・おそらく、岩場の上から釣っていた私の手元まで
引き上げることは不可能と瞬時に判断しました

すぐに、竿にテンションをかけながら水際まで崖を下がりながら
イカの抵抗を楽しみつつ、無事にランディング成功!(^^)!

岸近くまでゆっくり寄せてきたイカを鷲掴みで見事GET

想像していたほどの大きさではありませんでしたが・・・

嬉しい文化の日の1匹でした


その後、1時間半ほど粘りましたがアタリ無し(-_-;)

コロナ緊急事態宣言明けの祭日なので早上がり
東名高速の渋滞回避して無事に日本文化を探求できました

追伸：先行していたエギンガーさんはコロッケサイズを3枚
　　　釣り上げたそうです。今、イカが釣れてます！！ヨ