拓栄建設株式会社 社長のブログ

大田区の建築会社社長が感じた事・お役立ち情報、雑学・趣味である釣りの釣果・ペットのチワワの成長記録など
ご報告します。

ジェラシック・ワールド 大迫力!!3D映画の進歩と時代遅れの私

2015-08-31 08:51:30 | 雑学
       映画館入口の看板を撮影

東京都大田区で拓栄建設の社長やってます

昨日の8/30・日曜日は、久しぶりに釣りにでも・・・と考えていましたが
潮廻りは良かったのですが天気予報が悪く、雨予報・・・・。

孫と2人で映画鑑賞に決定しました。

昔、見たことのあるジェラシック・パークの続編で

賛成多数=満場一致でジェラシック・ワールドに決まりました。
孫と2人なので日本語吹き替え版・3D版を見る事に!!

以前、3D映画と言うと赤と緑色のメガネを付けて見た記憶が有りす。
それも、子供用のマンガ映画(ドラエモン??)だった様な気がします。
他には、国立科学博物館などの資料映像しか見たことが有りませんでした。

早速、

孫は、定番のポップコーンとジュース。
私は、特大コーラ(ジェラシック・ワールド劇場限定品¥600:写真中央の黒い入れ物)
を買って心弾ませ指定座席に!!

今回のこの映画は、一見、普通の黒いサングラスの様なメガネをかけての鑑賞です。

映画が始まるとすぐに3D映画の迫力を実感!!
超~ド迫力・・思わず声が出てしまうシーンもあり3D映画の進歩を実感しました。

調べてみると人間の右目と左目が脳に送る信号の違いを利用した
従来(赤と青のメガネ着用)の3D映画と原理は同じようですが
根本的に映画の作り方が違うそうです。

今回見た3D映画は、デジタル3Dと呼ばれ、以前のフィルム映写機では無く
デジタルプロジェクターを使って左目・右目用のデータを1フレームにつき
各3回・合計6回を投影しているそうです。

通常の映画は、1秒間に24フレーム。このデジタル3Dは1秒間に
何と!!144フレームをスクリーンに投影しているそうです。
この大きな違いで物凄い迫力が生まれて来たのだと納得しました。

他の映画館では、4Dと呼ばれる立体映像に加え振動や水しぶきなどを
加えた方式も有るそうです!(~_~;)

以前の3D映画で眼が疲れた経験から3D映画を避けていた私が時代遅れになって
いた事を思い知らされました。何事も挑戦しなければ!!


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