拓栄建設株式会社 社長のブログ

大田区の建築会社社長が感じた事・お役立ち情報、雑学・趣味である釣りの釣果・ペットのチワワの成長記録など
ご報告します。

クワガタ・カブトムシ・・・昼間の捕り方

2021-08-19 09:26:32 | 日記
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
当社HP

以前、ブログでご紹介した雨の日にクワガタやカブトムシが捕れるか?
では、孫たちと2日間連続で夜間に懐中電灯を点けながら捜索した結果
雨の日でも意外とGETできることがわかりました・・・が

今回は、その孫が昼間は虫が捕れないのでは?どうやって捕るの?
との質疑に・・・昼間のクワガタやカブトムシの捕り方について
先日、実践伝授してきました

場所は、埼玉県にある上尾丸山公園
足場が良く整備されていて小さな子供でも危険が少なく、かつ、綺麗な公園なので
この場所を選びました

但し、昆虫採集の激戦区なので果たして捕れるか?多少不安はありましたが
かわいい孫達に何とか虫取り方法を伝授しなければ!!とのジジの使命感を
一身に背負って行ってきました

現場到着は、AM10:00頃

公園内には、非常に多くのクヌギの木が植えられていて
全部の木を見て廻るのは幼い子供にはできません

そこで捜索範囲を絞り込む必要があります
効率よく、子供が飽きないように短時間勝負が必須条件でした

クヌギの木ならどの木にでも居るわけでなく
樹液が出ている木に集まりるので・・・まずは、樹液の出ている木
がターゲットです

但し、経験上、樹液が出て無くても木の廻りにスズメバチや蛾・チョウチョが
集まっている木は捕獲の可能性が高確率なので捜索対象としました

ここで、子供たちにクワガタやカブトムシが昼間、どんなところに
潜んでいるかを経験をもとに以下のように説明から開始!!

『昼間、クワガタは木の高い所や根っこ廻りの土の中に
潜ってるんだよ。カブトムシはどちらかというとメスは
土の中、オスは木の高いところに潜んでいる場合が多いヨ』と

実践開始です

①ターゲットとなる木を見つけて、まず、見える範囲の幹に
虫たちがとまっていないかを皆でチェック

②居なければ、幹を足で蹴飛ばします
なるべく強く!同じテンポで4回~5回くらい
すると・・・ポタポタ!!とクワガタが落ちてくるのです

写真は、落ちてきたクワガタを篭に入れるところで
ノコギリクワガタのオスが2匹
コクワガタのオスが2匹メスが2匹一度に捕れました

次に、根っこ廻りを手で掘ります

写真は、孫が見事に!!メスカブトをGETしたところです

なんやかんやで手を泥だらけにしながら≒1時間

メスカブトムシが3匹
ノコギリクワガタのオスが5匹
メスが1匹
コクワガタのオスが2匹
メスが3匹

孫達の笑顔と歓声を一杯もらえました(#^.^#)

昼間のカブトムシ・クワガタ捕り方法の孫への伝授風景でした


最新の画像もっと見る

コメントを投稿