拓栄建設株式会社 社長のブログ

大田区の建築会社社長が感じた事・お役立ち情報、雑学・趣味である釣りの釣果・ペットのチワワの成長記録など
ご報告します。

ボートフィシングでの体験・・・ワームの色で大きな違い

2022-10-31 08:51:15 | 釣り
東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
当社HP

昨日、10月31日(日)もやっぱり西伊豆まで
釣りに行ってきました

ちなみに釣果は、相変わらずばっちり大漁でした(^O^)/

(宅急便で知り合いに送った魚たち)

日の出とともにボートを出船し、前回爆釣した
イカのワームのテキサスリグ仕掛でスタート

但し、前回は金色のイカを模したワームを使ったのですが品切れで
在庫の緑色のイカで勝負

釣りスタート後30分・・・あたりが全くなく????

試しに金色のカーリーテールのジグヘッド仕掛けに交換

すぐさま、小型のアカハタがヒット!

アタリが続くものの小型のアカハタばかりでオールリリース

仕掛箱をあさっていると・・・前回の釣行で最後に使った金色のイカが
一つだけあってジグヘッドに装着し試してみることに

魚の頭を持つイカ??
人間が考えると超不自然。。。キモ((+_+))

こんなので釣れるのか?・・???

ダメもとで仕掛けを海に放り込んでみました
すると・・・なんと、1投目から大型のオウモンハタ
(初めの写真に写っていた魚)をGET

その後、キープサイズのアカハタが連発

ボロボロになった最後の一つの金色イカワームを
大事に使い、7枚くらい釣りあげたところでロスト

仕方なく、緑色のイカワームに戻すと・・途端に
アタリが無くなり・・・ひらめきました

きっと、色だ!今日は金色が良かったのでは?
ごそごそと乱雑に詰め込まれた道具箱から金色のワームを
探し出し、釣り始めたところすぐさまHIT
安定して釣果が出続けました

これほどワームカラーで釣果に差が出ることを
実感した日はありませんでした

恐るべし、魚の色彩感覚
色さえ有っていれば、頭が魚で体がイカでも十分に
釣れることが分かりました

ワームカラーの大事さを実感した社長デス