現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

武士の世の中 6/7(4組)

2011-06-09 | 社会科実践

6年部は、一部教科ごとに授業をしている。

4組の授業。

3組が3時間目。4組が4時間目。

 

そのままの形で進む。

 

しかし、子どもが違えば、理解もスピードも違う。

 

集団として見る場合と個別に見る場合は、また違う。

この違いが楽しい。

 

さて、教科書の「?」に○を10個書かせる。

このクラスは、続けて全部を受け持てるわけではないので、システムを確立させる。

私がいなくても自分たちで音読できるようにさせておくのだ。

 

だいたい教科書は、見開き2pで1時間を想定している。

プラスアルファーでノートまとめ・資料集などをする。

○10個を必ず授業開始に聞く。

今回は、読んでいなかった。だからAは、なし。

※ノートの表紙の裏にAを記入させている。AAAAAAAAAという風に。

だから良いことをするとAがたまっていく。A貯金。

忘れ物をするとAが3つ減る。価値がある発表するとAA。など。

通知表の関心意欲に加味することを子どもたちに告げている。

もちろん、「ずる」をしようと思えばできる。しかし、子どもは、性善説で考えたい。

さらに、授業中の態度やテストの時に分かる。

 

余談が長くなったが、授業。

 

授業は、だいたい同じ流れ。

 

最後にある男の子。

「今日の授業。楽しかったぁ。」

最高のほめ言葉である。


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