現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

時宗、元の大軍と戦う 6/14

2011-06-15 | 社会科実践

今回の授業も盛り上がった。

 

討論になり、資料から証拠を探す授業になった。

資料も一級資料を用意。

 

整理されたものは、『社会科教育』に書きたいと思っている。

 

時宗の価値判断より資料の読み取り能力の育成に力をおいた。

 

全員は、発表させなかったが、脳みそはフル回転していた。

 

10名の子ども達が正解。

 

左から

右から

どちらから「てつはう」がとんできたかを問うことで、

どちらが元軍、日本軍なのかを読み取る必要がある。

元軍、日本軍の証拠を探すことになる。

 

ここがクライマックス。

 

Aを答えさせたいならBと問え。

授業はライブだなとつくづく感じる。

 

昨日は、教育の日。

社会科の授業には、だれもこられていないのが残念だった。

国語には、2人の参加。

これがどんどん増えて、教育の日は、何があっているのかと思われるようになりたい。

 

国語の授業は、どうだったのかなぁ。

暗唱をあれだけするクラスは、なかなかだと思う。

次の暗唱を用意しなくては。


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