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エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ コンデンサーの話し

2019-04-07 08:39:27 | エフェクター自作改造
コンデンサーの種類は基本的に電解、フイルム、セラミック、オイルと有りますがそれぞれでも会社製法など多彩に存在していて、音が良いとされる物も製造中止になっていたりして自作派には見つけたら買っとけ的な事になっていますね。

当然、音も変わるのですが多分比べないと気が付かないのではと思います。差が小さいと言うことではなくて、例えばレコードとCD、普通の録音とハイレゾ、ギターの録音と生音と違いが分かる人には大きな差となります。

ギターを弾く方には、録音の音は貧弱に聞こえるのです。この差を大事にするか気にしないかは個人差が出ますね。

これは手持ちの電解以外のコンデンサーのサンプルですが、一番右のがアキシャルリードというGuvnerで使われているセラミックタイプで左側のフイルム系に比べるとサイズが小さくなります。音的には、ギターで言うとドレッドノートのふくよかな感じよりトリプルOのかっちりとした感じ、俗に言うレコーディング用の様な感じになります。

前置きが長くなりましたが
●ディストーションでセラミックタイプを試したい。
寝ながら、ディストーションを考えていてGuvnerのセラミックタイプ使用を思い出しました。
気付くと気になりますよね。

という訳で、ディストーションでフイルムとセラミックの音の違いを試しますね。

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